個人的に、大豆は甘く煮付けるよりも、ひじきと煮たり五目豆にして、おかずとして食べるのが好きです。
そんなわけで、柔らかすぎない水煮にして冷凍ストック、という我が家の流れを書きます。
大豆は4~5時間の浸水で煮られるので、朝一番で水に浸けると、一日で作業が終わります。
あさ一番で水に浸けます
今回は、一袋250g、まるまる煮てしまいます。
6:40、軽く洗って水に浸けます。
皮がすぐに水を吸って、ふやふやと剥がれかけるので、手早くします。
最近涼しくなってきたので、冷蔵庫ではなく室温で放置。
吸水できたら煮ます
12:15、良い感じに膨れました。
鍋に移して、十分かぶるくらいに水を足して、火にかけます。
10分も経たないうちに沸いて、もりもりとアクが出てきます。
綿菓子みたいに膨れ上がっている部分はすくい取ります。あとはあまり気にしません。
12:28、蓋をして保温鍋に入れました。
ちょっと沸騰が短いかな。いいよね。
保温終了
14:05、1時間半ほど経ちました。
やわらかい! おかず豆としては、とても良い感じです。甘煮ならもうちょいかも。
良い感じなので、外鍋から出し、傷み防止のため一度沸騰させてから冷まします。
冷めたら保存容器に移します
18:20、ほんのり温かい程度まで冷めました。
使いやすい分量に、目分量で5等分。
すぐ使う分はタッパーへ入れて冷蔵、それ以外は冷凍保存バッグに詰めて冷凍します。
後日談
3日後、ひじき煮になりました。主人の弁当に詰めたところ。
都合により、豆を煮てからおかずに作るまで日が開きましたが、これくらいなら平気です。
まとめ
今回の要点です。
・吸水5時間
・保温1.5時間
・保温終了後に再沸騰
・保温1.5時間
・保温終了後に再沸騰
これでシャトルシェフで大豆が煮れます。
で、水煮の状態で、冷蔵庫で3日はもちます。
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