パン作りが完全にマイブームとなっています、文月です。ミスド買うより安上がり、とか言ってみる。
先日の記事↓以降、強力粉250g×4回作ったので、どんな様子か書いておきます。
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一回目:白生地
先日の記事のやつ。
白生地で、あんパン、チョコパン、白パンを作ってみました。なかなか美味しかったです。
このときは、成形したものを冷蔵保存→そのまま焼く、だと膨れすぎるように感じました。
やり方の問題かもしれませんが。
二回目:甘生地
次に作ったのは、プレーンな甘生地。卵とバターの入った生地です。
翌日(20時間くらい後)。おばけ・・・! と笑いが出るほど膨らんでいます。
丸いパン
丸め直した生地を、切り分けて再度丸めました。
まずはシンプルに丸く。
オーブンだと焼き上がりがきれいです。(オーブンレンジのオーブン機能です)
甘さはほんのりなので、ジャムを塗っても美味しかったです。
ちぎりパン
残った生地は、薄く油を塗ったグラタン皿に入れておきました。
皿から出すのがちょっと大変でした。油の塗り方が少なかったか?
この方法、洗い物が少なくて楽ちんです。
三回目:ココア生地
甘生地にココアを混ぜました。
本に載っているココアドーナツの配合を参考にして、ココア10g追加です。
ちぎりパン
生地をこねた翌日。15cm丸型(ケーキの型)に、クッキングシートを敷きこんで、洗い物ゼロ!
焼き上がってみると、ココアの香りはそこまで濃厚ではないです。
これでも十分美味しいですが、リッチなココアにするなら、砂糖とココアを両方倍にするかな、という感じです。
チョコ包みパン
さらに翌々日。チョコ感を足したいと思い、板チョコを割って包みました。
・・・6個中5個、流れ出しました。閉じ方が甘かった模様。
四回目:白パン
再度の白パンです。調子に乗って、こねておいた生地を、全量いっぺんに焼きました。
あんパン再度
1回目で作ったあんパンが良かったので、またやりました。
1個あたり、生地は同量、あんこは半分で。バランスが良くなった気がします。
ひっくり返したところ。1回目より焦げが強いような。
左下のは、中身が出そうです。
ウインナーパン、丸パン
ウインナーを買い過ぎたので、巻いてみました。
生地をひも状に伸ばして巻きましたが、どうなるか。
余った生地は、そのまま丸パンにします。
焼き上がり。・・・ウインナーパン、見事にほどけたw
参考書では、生地をのばして、包丁で細く切って、それをウインナーに巻いています。少なくとも初心者は、こうして切って細くする方が良かったのかも。
というわけで、4回目の成果はこうなりました。
味は良かったよ!
あとがき
このパン作り、こねる日と焼く日が別々で良いので、すごくラクです!
本格的にやろうとすると、たぶん一連の流れで半日~1日近く取られると思いますが、今見てる本だと、全然時間がかかる気がしません。
生地をこねるのは、慣れてくると30分ほどで出来てしまいます。粉を量り始めて、こねた後の洗い物まで含めて30分です。
焼く準備も、成形でハマったとしても、せいぜい30分。で、焼くのはフライパンだと30分、オーブンは予熱+15分。けっこう無理なく、楽しいです。
冷蔵保存中の生地を丸め直す世話も楽しいです。(←所要5分)
材料もキリが良くて、作りやすいのです。
1回につき、強力粉250gなので、1kgの袋がぴったり4回で終了します。
甘生地のバターも1回10gで、切れてるバターをひとかけずつ使えて楽です。
ドライイーストが1回3gなのも、手頃な市販品が3gや6gの分包なので、使いやすいです。
参考書の著者さんは、子供が二人いるママさんで、ある材料で無理なく作る! を一番大事にしているそうです。
これなら子供出来てもきっと作る・・・!
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