割ったところ。自家製りんごジャム(砂糖とシナモン多め)を入れています。
何かといいますと、「青」汁の生地で「りんご」ジャムを包んだ「パン」、です。
この青汁、笹のような香りでとても美味しいんですが、液体でグイグイくると少しつらくて、飲み切れずに放置していました。ここへきて! まさかの出番!
野菜があまり好きじゃない旦那も、ほんのり香りがするね~、でもウマいよ~とか言いながら普通に食べているので、悪くない使い道でした。
では、作っている様子を、いちごジャムバージョンでお届けします。(この方がジャムの色が見やすい)
材料
甘生地の材料に、青汁を2包(9g)足します。
粉類(強力粉、砂糖、塩、青汁粉末)、卵と牛乳、ドライイースト、バター。
詳しい分量は教科書(記事末尾にリンクあり)参照で。
こねた生地を保管する容器には、薄く油を塗っておきます。
ジャムはアオハタのいちごジャムを使いました。
何でもいいと思いますが、自家製なら水分少なめに煮詰めると扱いやすいです。
作っていきます
生地作り
粉に液体を一気に入れて、最初ゴムベラ、まとまったら手でこねます。
この辺の手順はだいぶ慣れました。
プレーンな白生地より、甘生地の方が手に付きにくいようです。
粉を量り始めてからここまで、約30分。
使った道具を洗い終わるまでは、約35分でした。
成形・焼成
打ち粉をしたまな板の上で、包丁で切り分けます。
一度に焼くのは、こね上がり分量の半分。残りは丸めて冷蔵庫へ戻します。
フライパンの大きさ的にも、我が家の消費スピードからしても、一度に焼くのはこれくらいが丁度だと分かってきました。(すっかりフライパンで焼くのが好きになっています)
手のひらで押してのばします。生地がある程度温まっていると、伸びやすいです。
ジャムの量は、小さいティースプーン1杯程度です。
少なすぎると感じる量で丁度良いです。乗せすぎると包めないです。(この後一個失敗した)
上下をくっつけ、左右を寄せて、つまんでつまんでしっかり閉じます。
四個できました。
フライパンの柄に近いひとつは、包むの失敗してます。(ジャムまみれの閉じきってない面を下にしています)
きっとこの間のウインナーパンみたいに開いちゃうに違いない。。
と思いましたが、片面焼けてひっくり返すと、意外と無事でした。
完成
焼けました。イチゴジャムバージョンも、なかなか美味しいです。
でも、シナモン入りりんごジャムの方が、個人的には合って感じておすすめです・・・!
教科書
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