(旧ブログからの移転記事です)
うさぎに紐を付けて散歩に連れ出すことを、うさぎラブな人々の間では「うさんぽ」と呼びます。
我が家のうさぎは、ずっとお座敷うさぎで過ごしてきましたが、思い立ってとうとうお散歩紐を手に入れてしまいました。おやばかまっしぐら。
うさぎの場合、首輪だとすっぽ抜けるそうで、「胴輪」が適しています。紐タイプと服タイプがあるようですが、適当に紐タイプでお試し。「ハーネス」の名前で売られている事が多いです。
拡大。小さい輪を首に、大きい輪を胴に回して留めます。外してしまいましたが、背中の金具の所には鈴が付いてました。
試しに装着してみたところ・・・首だけ留めた所で、びっくりしたようで、すごい勢いで部屋中ダッシュし始めてしまい、つかまえて外すのにひと騒動でした。
この時、鈴が付いたままだったので、音にビビったのもあったと思います。いや、悪いことをしました。とりあえず、鈴はすぐに外しました。
気長に慣らそう、と方針を変え、散歩ひもは床に転がしてあります。
パッケージの絵みたいに付けられるのは、いつになるやら。
(追記:結局このあと、装着練習はしませんでした)
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その後、2代目が使ってます▼
うさぎにハーネスを付ける練習をしています【目指せラビットホッピング!?】
うちのうさぎ、体力・好奇心が有り余ってる様子だし、物怖じもしないので、これはラビットホッピングが向いているのでは! と、旦那が乗り気になって・・・
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