うちのうさぎ、体力・好奇心が有り余ってる様子だし、物怖じもしないので、これはラビットホッピングが向いているのでは!
と、旦那が乗り気になっています。
向いていそう、というのは私も同感です。
こんな事件↓もあったことだし、ハーネス(胴輪)にも抵抗なさそうな気がします。
ラビットホッピングって?
ラビットホッピングとは、コースに障害物を置いてうさぎを跳ばせる、障害物ジャンプ競技です。オリンピックでも行われる馬術競技みたいなイメージ?
参考:日本ラビットホッピング協会 JRHA
馬だと人間が乗りますが、うさぎの場合はリードを付けて、飼い主が伴走して競技をします。
競技レベルでなくても、飛び越えて遊ぶだけでも楽しいものだと思います。
ただし、うさぎの性格に合えば、の話です。
うさぎにリードを付けるには、まずハーネス(胴輪や服)を装着する必要があります。これを怖がる・嫌がる場合は、無理させてはいけません。
また、競技のためには設備のある場所へ出かけるので、そのストレスと「楽しい」と、どちらが上回るか。
怖がりさんのうさぎには、ハードルが高いものです。
うちのうさぎの、ハーネスに対する反応
うちの先代うさぎ(とち)の場合、ハーネスを少し装着しただけで、驚きのあまり部屋中走り回ってしまいました。
おそらく捕食される!? と思ったのと、買ったハーネスに鈴が付いていたので音に驚いたことなど、いつくか要因があったと思います。
あんまりゼーハーしてたので、かわいそうでそれ以上はしませんでした。
一方、かがりはわりと平気そうです。
しまい込んでいたハーネスを付けてみた様子↓ まずは短時間から、旦那が慣らしています。
ハーネスに付いていた鈴は取ってしまい、装着する・外す時はパチンと音がしないように、とちを教訓に気をつけています。
装着して、ナデナデして、ちょっと遊ばせてご褒美(サプリ)を与えます。
びびって走り回ることもないので、慣れれば大丈夫そうな感じです。
どうなるかなー。
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