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高齢者がうさぎを飼ったら、熱中症予防効果があるかもしれない

と思ったので書いてみます。その他に考えられるメリットも挙げてみます。

室内のとち
(ん? 僕の話?)

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温度をうさぎに合わせるから

うさぎを大切に飼おうとすれば、夏場はエアコンが必須です。
うちのうさぎ(立ち耳)の場合、昼間は設定29℃が限界な感じで、夜間は26.5℃くらいまで下げます。(主人が暑がりってこともありますが)

気温が高いと、うちのはかなり伸びて、ぐったり暑そうにします。
だから、お年寄りでエアコンを嫌う方でも、うさぎかわいさで冷房をつければ、熱中症予防に効果があるんじゃないかと期待を持ったんです。

のびとち

また、うさぎは夏場、水をすごく飲みます。
お年寄りご本人も、影響されて水分を摂ってくだされば好循環、かも。

他にもメリットがある

外へ連れ出さなくて良い

うさぎは基本的に室内で飼えます。散歩も、室内を歩かせる程度で良いので、飼い主の足が悪くても飼いやすいかも。

鳴かない

近所迷惑にならないのも利点ですが、それだけではなく。
鳴かないことと、草食動物であることから、犬猫以上に「察してやらないといけない」場合があります。

普段、嬉しい・楽しい・腹減った・この牧草キライ、といった事を訴えるのは、仕草中心です。
あと、これが要注意なんですが、体調が悪い時はすごく隠そうとします。自然界では取って食われる側なので、弱みを見せないよう必死なんです。

そんなうさぎの様子を気にして、コミュニケーションに気を使うことで、ぼけ予防にもなるんじゃないかと思います。

何でもかじろうとする

木製の家具や、電気のコードなど、何でもかじろうとします。
特にコード類は、感電すると危険なので、かじられないよう隠すなど対策が必要です。

こういう対策に頭をひねるのも、ぼけ予防になりそうです。

寿命のこと

うさぎの寿命は、目安6~7年、長くても十数年といわれます。
対して、小型犬の平均寿命は12~15年。猫も同じくらいだそうです。

比べるとうさぎの方が、飼い主の健康寿命と照らして、気兼ねが少ないかもしれません。

そんな感じで

うさぎと暮らすのは楽しいですよ! (ざっくりまとめすぎ)

熱中症からはだいぶ話が広がってしまいましたが、高齢者にうさぎ、良いんじゃないかな、と思っています。
 

参考
Q&A | うさぎの飼い方・しつけ方 | うさぎの病院
犬の平均寿命ってどのくらい?犬種別にみる年齢|わんちゃんホンポ
猫の平均寿命は?人間だと何歳? | 猫専門病院の猫ブログ nekopedia ネコペディア

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