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某衛生害虫の、何がそんなに生理的嫌悪感を刺激するのか、遠巻きに観察してみた

タイトルでドン引きした方、ごめんなさい。出来心です。
あと、画像はさすがにないけど、表現は要注意です。
 

で。

先日、ベランダに1匹いたんですよ。
で、ゴキジェットを吹き掛けたら、ベランダで悶え回って息絶えたわけですよ。

動いてる時は、速いし、こっち来ないでほしいし、隙間に入り込まないでほしいしで必死なんですが。
ひっくり返って転がってるのを横目で見ていて、不思議に思えてきました。

カブトやクワガタ、カナブン、カメムシなんかは平気で見れるし、ものによっては触れるのに、同じ昆虫のコイツは何でこんなに気色悪いんだろう。
 

※場所がベランダ=室外なので、即捨てしないで冷静に見れています

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ヤツの特徴

触覚が長い

すげー情報取ってそうで不気味です。少し近付いただけで気付かれそう。

脚のゲジゲジが多い

毛でしょうかね。汚いものが色々ひっついていそうでイヤな感じです。

羽が薄い

あんまり硬そうじゃないんです。カブト虫なんかと比べて、ヌルッと、したたかに、どこでも入れそうな質感です。パッと飛べそうでもあります。

羽や体がテカテカしてる

妙なツヤがあるのも、油の中から出て来たみたいで、小汚ない印象です。カメムシなんかはこんな光沢はないです。

まとまらない

やっぱり、どうも、気色悪いものは気色悪い! という結論になってしまいます。理屈抜き。

衛生害虫だと知ってるからこそ気色悪い、って面もあると思います。
だったら、そんなこと知らない子供なら・・・と考えても、あの素早い動きでは、やっぱり嫌だろうなと。
結局あいつは、嫌いなのが普通の感覚だろうか。やっぱりそうですか。
 

とはいえ、こんな虫でも、研究者から見たら興味深かったりするんでしょう。人それぞれです。
 

ちなみに、うちのベランダで息絶えた奴は、その後割箸でつまんでトイレに流しました。
なんまんだぶ、なんまんだぶ。

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