大きな丸いフライパンで卵焼きを作るのがマイブームです。
2週間に一回くらいのペースで、作っては主人の弁当に詰めたり、自分の昼食にしています。
ちなみに、卵焼き用の四角いフライパンを買う気は、今の所ありません。ブームとは去るものです。(適当)
準備します
28cmの大きいフライパンです。テフロン加工です。
卵5個、ツナ缶ひとつ、醤油と砂糖とコショウ。
たいてい、卵5個+なにか具、で作っています。
こないだまでは、ひき肉の炒めたやつを混ぜてたんですが、ツナ缶でも美味しい気がして、ちょっと手抜き。
私は生卵が苦手なので、この時点では味見していません。出来上がって味が薄かったら、ケチャップか醤油を付けてます。
焼きます
ツナ缶の油に、炒め油を少し足しました。入れすぎたかな。まあいいけど。
卵液を、お玉に2杯と半分ほど入れます。
火加減は、フライパンのお尻にギリギリ付かない程度の弱火で、のんびり行きます。
ある程度固まってきたら、端から巻いて、奥へ寄せます。
巻く、というよりは畳むイメージですね。
箸で卵の端っこを起こし、小さいフライ返しで畳む、という感じです。
弱火なので、よっぽど放置しない限り焦げることはなく、良いキツネ色でいてくれます。
卵液を、お玉に2杯追加。
いま巻いたやつの下にも、箸で持ち上げたりフライパンを傾けたりして、卵液を流し込みます。
巻きます、2回目。
ちぎれた端っこなんかが発生したら、固まりきってない部分にひっつけて、巻き込んでしまいます。
卵液を足します。
残りを全部入れました。
ちょっと多かったので、一回畳んで奥へ寄せ、フライパンを手前に倒すと、卵液が広がって、良い厚みになりました。
だいぶ分厚くなったので、フライ返しで押さえつつ、最後まで焼き付けていきます。
完成です
最初の卵液を流し込んでから、9~10分で焼けました。
ぽっきり折れそうな予感がしたので、フライ返しをもう一本追加して、皿に移しました。
冷めたら切り分けて、冒頭の写真のようになりました。
ここでようやく味見。ほんのり甘辛で、ツナがジューシーで良い感じになりました。
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