ペン字練習ビフォーアフター

(旧ブログからの移転記事です)

昨年12月26日の記事でちらっと言及してた、ペン字練習についてです。

こんな本でやってます。
くせ字がなおるペン字練習帳
くせ字診断が付いているので、効率的に練習ができそうで良い気がしたのです。安いし。

2日に1回くらいのペースで、年末年始は休業しつつ、続けていました。
ひらがな、カタカナ、漢字まで制覇したので、ビフォーアフターと感想を書いてみます。

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ひらがな、カタカナ

ビフォーアフター

練習前。それぞれ、あんまり意識しないで書いたものと、丁寧に書くよう意識したものとの2段構えです。
ひらがなビフォア
片仮名ビフォア
・・・それほど違いが分かりませんね。(旧仮名は検索したら間違ってるし(汗)

練習後。何だか堂々としましたよ。
ひらがな・片仮名アフター
でもまだぎこちない・・・!

感想

ひらがなの美しいバランスって難しい、と思いました。
で、同じひらがなを繰り返し書いていると、だんだん仮名がゲシュタルト崩壊(文字が文字に見えなくなる)してきてミミズに見えてしまって、やわらかい文字だなあってことにかえって気が付いて、面白かったです。
それに比べ、カタカナはやっぱりまっすぐな文字で、バランスを取るのはカタカナのほうが楽に感じました。

カタカナには右払いがない(必ず止め)って説明に、目が点でした。スとか適当に右払いしてました。

書き順は、かなりの割合で合ってました。(小学生時代の自分に拍手です)
片仮名の『ヲ』と『メ』だけは目からウロコでした。

漢字

ビフォーアフター

一番上が練習前のテキトウ書き、真ん中は丁寧に書いた(つもりの)もの。
一番下が練習後、です。

丸っこかった字が角ばって、ハネなんかも自信もってハネていて、漢字らしくなりました。

感想

漢字は、字画ごとに分解しての練習、書き順の確認、字のバランス、と三段構成です。
分解しての練習は初めてやった気がします。曲がる方向、払いの角度など、1画1画を意識するようになりました。
書き順は、区、升、乃、片、なんかを違う風に覚えてました。
字のバランスでは、偏とつくりの寄せ方とか、構えやたれの中での余白の取り方とか、意識していなかったことが沢山あって、目からウロコが落ちまくりました。

漢字をキレイに書けるようになると、漢検とか受けたくなってきます。
昔受けたときは、字は分かっても止め・ハネ・払いの加減がいまいちで、おっかなびっくり書いてた覚えがあります。

全体的に感想

練習を進める中で思ったのは、文字をキレイに書くためのポイントを、私は知らなかったんだな、ということ。
どういう形を目指すとカッコよく見えるのか、の指針が頭に入っていなかったのです。

ゆっくり・丁寧に書くのと、キレイに書くのとは質が違っていて、ペンの持ち方や、線を引くときの手首や指の動かし方・力加減が、騙されたと思って本の通りにやると、本当に違います。
ちまたにはカッコいい手書き文字が沢山ありますが、見るだけでは決して身につきません。手本をなぞって書いていくだけで、このカーブはこれくらい、線と線の間隔はこれくらい、などと意識が生じるのが分かりました。

まあ、練習したって、走り書きのメモなんかは何も意識せずに書きますが。
意識すればここまでキレイな字が書ける、と身に沁みると、すごく自信になります。

手本が全てでもない

手本の字は、これでとても美しいんですが、それだけが全てではないと思います。
たとえば、お寺さんがくださった日めくりカレンダーを飾っていまして、これの筆文字がとてもカッコいいんですが、練習帳の手本とは、バランスが若干違います。

ひととおり練習したら、あとはいろんな字を見て、自分なりの『かっこいい字』にしていけばいい、と思いました。
元の自分の文字も絶対ベースになりますし、意識しなくても勝手に自分なりの字になっていきそうです。
手本通りに完璧にならなくてもいいのだ、くらいの考えで書いています。
というか、完璧になっちゃったら面白くないです。

本はこの後、アルファベットや筆ペン字が残っていますが、漢字までやったらだいぶ満足してしまい、さらにペースが落ちております。
のんびり最後まで行きたいと思います。

そんな所でした。

よもやま話
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