9月1日~5日にかけて、主人とともに、北海道へ夏休みの旅行に行ってきました。
印象深かった出来事などを、数記事にわたって、順不同で挙げていきます。
で、しょっぱなからこんなネタでアレなんですが、倒木です。(写真加工が少ない記事から上げ始める)
台風15号が、北海道の東の海上を通っていった関係で、9/2~3にかけて風が強かったんですね。
さて
北海道をレンタカーで走っていたら、倒木に遭遇しました。
数キロ先の施設にアクティビティの予約があり、迂回していては間に合わなさそうです。
あなたならどうしますか?
1・ひとまず停車
運転してたのは主人。
ひとまず停車し、車を降りて様子を見に行きます。
私も行きます。
2・どかそうと努力する
片車線だけでも空けられれば通れる! と思って、ずらそうと試みました。
写真左側が木の根元なので、そこを支点に回すように引っ張ってみます。
しかし、ほとんどびくともしません。
これをやってる最中に、対向車線に一台車が来たんですが、遠巻きにこっちを窺って、手を貸しもしないでUターンして去っていきました。
・・・正しいかもしれない。
さて、どうやら動かすのは無理そうだけど、それでもできれば通りたいんだが・・・
よく見ると、倒木の右半分(梢側)に、踏み越えたような跡が付いています。
ふむ。行けたのか。
3・動かせないので踏み越えて通る
私たちも行っちゃえ!
というわけで、車に戻り、踏み越えて通りました。
通れました。
車のお腹が心配になる段差具合でしたが。
(※主人は最初から、やれば通れそうな木だな、とは思ってたらしいです)
4・管理者へ通報する
これ通報した方がいいよね。
ということで、レンタカー屋の資料や旦那のスマホで、道路管理者を調べようとしました。
でも、調べる間もなくパトカーと、道路公団的な黄色い作業車とすれ違ったので、これは誰かが言ってくれたなと思って、私たちは通報しませんでした。
私たちの前に踏み越えていった人が連絡したのかしら。
その後
車は、走行中に変な音がするなどの異常はなく、ぎりぎり許容範囲の無茶だったようです。
後から外観も確認しましたが、目立つ傷が増えている様子はなく、ホッとしました。
基本的には倒木はどかして通る、どかせなければ迂回する、が安全なやりようなのは言うまでもありません。
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