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不妊治療クリニックにも流派があるっぽい、て話

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ひとくちに不妊治療クリニックといっても、病院によって様々な違いがあります。

先生の人柄や経歴、治療成績、交通の利便性、支払いにカードが使えるか、子連れOKか・・・等々。

こういう見えやすい部分以外にも、薬(排卵誘発剤など)を使うか・なるべく使わないか、という方針も、クリニックによって違うようです。
個人クリニックだと、「先生がどこの病院で修行されていたか」によるようなので、素人にはなかなか分かりづらい所ではありますが・・・

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見分ける手がかりとして

近所の産婦人科の先生が知っていれば、話は早いかもしれません。
不妊治療の相談とか、生理不順の相談とかいって、いちど受診して聞いてみる、とか。
私は、子宮筋腫をずっと診てもらっていた先生に、「ここどう?」と紹介されたところへ通い始めています。

ホームページから垣間見える事もあります。
サプリメントを取り扱っている病院は薬も好きそうだ、とか。(※私の偏見かも)
薬を使う方法・使わない方法どちらもやります、と明記してる場合もあります。
「治療方針」的なページがあれば、読んでみると何か見えるかも。

あるいは、近所のおばちゃんやお姉さんが、意外と知ってる場合もあるかもしれないですね。
うまく聞ければ、これまた話が早そうです。

ホルモン剤の使い過ぎに注意?

ホルモン剤は、使いすぎると体が疲れてしまう場合もあります。
漢方的には、飲みすぎると瘀血(おけつ)を溜めるからほどほどに、と言われます。
これら、同じことを言ってる気がします。

薬は、体の状態を見極めて、必要な分だけ使うのが理想的なんだと思います。
なかなか難しいことではありますが。
 

個人的には、薬きらいです。
というか無駄な薬が嫌いです。
必要な薬である、と納得しないと飲めないです。(←面倒な患者かもしれない)
 

そういう方針の部分でも、合う・合わないはあると思うので、納得いかなければ病院を替えるのもありです。
と思う今日この頃です。

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