※この記事は、不妊治療ブログへコピー・再編集しています。
専用ブログで見る仕事とかじゃなくって、こどもの話でございます。
そんな話題落ち着かない! って方は、スルーしてくださいませ。
その1:二人目不妊
という言葉が、世の中にはありまして。
一人目が生まれて、元気に育っている。
で、そろそろ二人目、と思った時に、なぜか中々妊娠しない。というものです。
お母さんの年齢とかに、一見問題ないにもかかわらず。
その2:妊娠したことはある
あるいは我が家のように、流産とはいえ一度は妊娠したことがある。
なのにそれ以降、うんともすんともいわない、という場合もあります。
これまた、分かる範囲に問題はないにもかかわらず、です。
何なんだろうね。
流産だったら、実は不育症だとか、実は受精障害とか、そういう可能性も残りますが。
一人目が生まれているのに二人目不妊って。
なんじゃそら、って気持ちにもなりそうですが、実際あるんだそうです。
妊娠・出産後に、ホルモンのバランスが崩れてしまうと、次ができにくい状態にはなりそうです。
あとは、特に帝王切開している場合、お腹の中で癒着が起きている可能性もあります。
卵管が、妊娠中に押しつぶされていたせいで、通りが悪くなってた! って事もありそう。
他にも原因は考えられるんでしょうし、原因らしい原因が分からない場合も多いのだと思います。
とりあえず
めっちゃ素人的な感想としては、体の状態って変わるんだね、そうだよね、というのがひとつ。
あと、子供が生まれるって奇跡的なことだな、というのがもうひとつ。
世の中の夫婦の6~7割くらいは、普通にできて普通に生まれるらしいので、忘れがちにもなるんですが。
そんなこと考えてるもんだから、このあいだの「わろてんか」(NHK朝ドラ)で、おトキちゃんの子供が生まれた場面でめっちゃ泣きました。
(藤吉くんが亡くなったときは、ほろり程度だったのに)
フワフワな話の上に、変なところに着地しましたが、この記事はこの辺で。
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