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【不妊治療】真面目な人や行き詰まってる人にこそ、漢方を勧めてみたい理由

※この記事は、不妊治療ブログへコピー・再編集しています。

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漢方のことを書いてたら騒ぎたくなったので、ちょっと書きます。
精神的にのんびり続けられるのが、個人的にはすごくありがたい、という話です。
漢方薬と水を入れたところ

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西洋医学は割とつらい

西洋医学では、どうしても病院通いが多くなります。最低でも月3回、が相場でしょうか。
ステップアップするごとに、体の負担も大きくなります。(女性中心に)
そうすると、だんだん精神的にも負担を感じてきます。仕事しながらだと尚更です。

男性でも、自分のせいでパートナーに負担を強いている、と気にして落ち込んでしまう方は多いようです。
無精子症なんかだと、男性も治療の負担は大きくなります。

漢方の場合

一方で漢方は、通院は月1回、遠方なら3~4カ月に1回とかです。(私の通ってる所の場合)
西洋医学のクリニックと比べたら、よっぽど少ないです。

診察も、話をして、おなかの触診だけで終わります。(世間話もしてます)
脱いだり着たり針刺したりはないです。(お腹を出すだけ)

美味しかったとか不味かったとか、最近冷えるとか暑いとか、感覚的な所も大事にするので、スッと理解しやすい面もあります。

無理しないで、といいたい

私の場合、働きながら人工授精に通ってた頃は、いっぱいいっぱいになって感情的になって、泣いたりもしてました。(体外やってる人から見たら、人工受精くらいで何よ、と見えるかもしれませんが)

仕事をやめてしばらく(それこそ一年近く)、別に誰とも会わなくて平気ーみたいな期間が続いたので、思ったより弱ってたようです。
買い物に行ったり、誘われたら出掛けたり、漢方の先生に通ったりはしていました。でも、自分から誰かを誘ったり、新しい所に出掛ける気にはならなかったです。
病名(うつ病とかそんなの)まで付いたかは分からないですけどね。
 

で、この「何もしたくないやー」って時期にも、漢方は楽に続けることができました。
体全体を見てくれる・いたわってくれる感じがして、けっこう安心します。
「今できることをやってる」という安心感もあります。薬の味が変わったり、体調が変わっていくことで、確かに効果も感じますし。

結局、漢方的に良い所まで行った辺りで、私たちはステップアップを決めましたが、漢方を続けていたからこそ落ち着いて決められた、という気がしています。

まとめ

というわけで、西洋医学に疲れた方、休みたいけど何もしないのも焦る・・・という真面目な方、漢方は良いですよ。
一生のうちに一度くらい、ゆっくり体の調子を整える時期があっても良いと思うのです。
 

そんなところです。終わります。

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