クリスマスに牛すね肉でシチューをひねり出した話、後半です。
時間のかかる作業は前半で終わったので、あとは簡単です!
前半▼
昼過ぎ:野菜を入れる
15時になりました。肉と玉ねぎの鍋は、3時間ほど保温した計算です。
沸騰させつつ、人参、ブナシメジ。
(ほんとはマッシュルームが良かったんですが、良いのが売ってなかったので、在庫のブナシメジ)
ちなみにこの時点で、肉はまだちょっと固いか・・・? という刺しごたえです。(爪楊枝)
何だか、ルウなんて入れなくても完全にビーフシチューの色・匂いなので、もうこれで完成でいいような気分になります。
10分ほど沸騰させて、また保温します。
夕方:ブラウンルウを入れる(仕上げ)
ここまで全く味見をしていないので、まずは食べてみました。
ちょっと薄いので塩を足します。
再度匂いをかいで、味見をしてみましたが、どうにも分からないんです。
焦げてるのか、香ばしいのか。絶妙に境界線上です。
ちなみに、小麦粉と油だけなので、そんなに味はしないです。香りが中心です。
ゆでておいたアスパラも入れて、10分ほど煮てなじませます。
食べてみた
主人は美味しいと言ってくれました。(良かった)
味が足りない感じはするけども、ルーを使わず手作りでこれなら上出来だ、とそんな感想です。
お代わりしてたので、美味しかったのは確かなようです。
私も、美味しかったです。シチューのくせにあっさりして食べやすいです。
すね肉、柔らかくなってました。シャトルシェフでも大丈夫!
人参も柔らかくて美味しい!
焦げ感は、私は気にしてるので少々感じましたが、主人は感じなかったようです。
というわけで、「大成功」というより「小成功」ですが、美味しい牛すねシチューを作ることができました。
次回があれば、ブイヨンをもうひとつ入れて、ブラウンルウはちゃんとフライパンを洗ってから作ってみます。
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