※この記事は、不妊治療ブログへコピー・再編集しています。
専用ブログで見る勘違いしてちょっと恥ずかしかったので、書いて忘れるのコーナーです。
妊娠かもってときに、漢方の処方の調整
ちょうど生理予定日の翌日くらいの、非常に微妙なタイミングでの受診でした。
ので、さしあたり、今飲んでいる当帰芍薬散を続けることに。
一日交互で飲んでいた血府逐瘀湯は中止です。
当帰芍薬散
私の当帰芍薬散は、ガスを取る成分が足されていましたが、この時は基本の処方に戻ったようで、飲み心地がマイルドでした。
最初の一日だけ、ほんのり甘み・ほっとする美味しさを感じましたが、あとは味がほとんどしません。お水のんでるみたいです。(ちょっと大袈裟ですが)
これ、美味しいの? まじで?
と思いましたが、本当に妊娠してたら美味しいのでしょう。
妊娠中の漢方薬
初期は流産どめの効果がある処方。
安定期になったら当帰芍薬散。
というスケジュールで、基本的には飲んでいくそうです。
つわりがつらいようなら、和らげる処方もあるとのこと。
漢方薬は、産むまでずっと支えてくれます。
また、産後の肥立ちが悪いなんてのも、相談すると良いようです。
妊娠超初期って、症状とかあるのか?
妊娠してるか生理が来るかの瀬戸際は、高温期14日目頃、週数では4週に入る頃です。
この時期に、妊娠かどうかわかるような症状なんてあるのか??
つわり
着床するとしたら、時期は高温期7~10日目です。
これを過ぎたら、つわりがあってもおかしくないそうです。
生理が来るくらいの時期につわりが始まる人も、中にはいるって事です。週数では4週に入る頃です。
一般的には5~6週目に始まるそうなので、ちょっと早いですけどね。
黄体ホルモンの作用
高温期に体温を上げる本体は黄体ホルモンです。
妊娠中にひたすら分泌上昇して、体温その他を維持するのも黄体ホルモン。
だから、生理前の体調変化と妊娠超初期の体調変化は、同じ種類のものって面があります。
体がほてる、すげー眠い、食欲が増す、などなど。
症状そのものではなく、続いている日数で見ないといけません。
基礎体温の変化
で、目印になるのが、高温期が日が16日以上続く、というやつです。
今回の私だと、継続日数はおよそ15日間だったので、「16日以上」はクリアしていませんでした。
いつもは不審な下がり方をしがちな基礎体温が、安定して一定温度を保っていて、体もすごくポカポカ感じていたので妙な自信を持ってたんですが、これだけでは判断できないってことです。
勘違いする程度には、以前よりも体が温まっているってことだね! と前向きに考えてみるテスト。
おなかの痛み
生理の前触れとは違った痛みがする場合があるそうです。
生理の場合は、主に子宮が縮む痛み。
妊娠だと子宮は膨らむ方向にいくので、膨れるような痛み(どんなだ)とか、子宮を支える筋が引っ張られてチクチク痛むとか。
脚の付け根が痛むともいいますね。
ごく軽い出血
着床に伴う出血がある人もいるそうです。
発生頻度は、ごく少ないです。(1~2%とどこかで見た)
子宮内膜に受精卵が潜り込む際に、ほんの引っ掻いた程度の出血が起きるんだそうです。
出血量も大したことはなく、おりものに色が混じる程度。
1~3日で止まる場合がほとんどらしいです。
おりものシートじゃ間に合わないほど血が出始めたら、それ多分いつもの生理です。
切り替えて次へ行きませう。私も行きます。
ちなみに漢方薬は、違ってたと電話報告したら、それまでの処方に戻りました。
コメント