変なタイトル失礼します、文月です。
かがりが大換毛期を迎えていまして。
つまんで抜ける部分を抜いてやってたら、背中が地図になりました。
どんどん抜ける・・・!
普段の状態と比べてみる
かがりはミニレッキスなので、普段の毛並みはきっちりまっすぐ揃っています。
多少の模様はありますが、毛の生え方・長さは一様です。
それだけに、換毛期のボコボコさは、見てびっくりすると思います。
よく見ると、「このへん抜けそう」って部分は、毛が浮いていたりします。
分かりますかね、周囲より飛び出してる毛が、3点、4点・・・
やー、ダイナミックですねぇ。
こんな姿ですが、決して病気ではありません。痛くもないはずです。ただの年中行事です。
体力は使っていますし、多少は寒いでしょうし、あまりなめてかかると痛い目を見る行事でもありますが。
なぜ抜いてやるのか
いつかも書いた気がしますが、うさぎは草食なので、自分の毛(動物性)は消化できません。
自分で毛づくろいするだけだと、その毛を飲み込みまくってしまい、最悪胃の中で固まって詰まります。
なので、できる範囲でつまんで抜いてやります。(半分は面白がっています)
かがりも、顔周辺や首回りを抜いてやるのは気持ち良さそうにします。
腰や尻、足を抜こうとすると、嫌がって逃げます。
それでも抜いてやらないと、尻まわりに抜けきらない毛がモコモコと溜まるので。
旦那が玄関に連れてって(かがりの縄張りの外)、集中的に抜いたら、こんなに取れました。集毛機、もはや吸えてない。
背中からだけでも、これくらい抜けることもあります。
野生なら、地面や木肌のザリザリした所にこすって抜いたりもするかも分かりませんが・・・(違ってたらすいません)
我が家にそんな場所はありませんし、かがりもこすりたそうなそぶりも見せないです。
うちの集毛機▼
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