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親指シフト9ヵ月目~名作小説でタイピング速度を測ってみた

親指タイピングサイトで、お題「名作小説」を作ったので、これを使って自分の速度を測ってみました。
現在、かなり何も考えなくても打てるようになっています。ただ、ミスタッチもそれなりに多いです。

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結果です

開発中の画面ですが、こんな感じ。
341字+ミス35で、2分9秒、176字/分。(四捨五入)
ミスタッチを除くと、159字/分。
親指タイピング:名作小説で打ってみた

ローマ字での打鍵数に換算するときは、親指シフトの打鍵数(入力かな数)を1.7倍します。
今回は、299/分。ミスタッチを除いても、270/分。
自画自賛しても許される数字、と思っていますが、どうでしょう?

過去の記録と比べてみる

この文章、じつは親指シフト2カ月目頃の測定と同じ文章です。
関連記事 【親指シフトvsローマ字】入力速度対決してみたら、現実が見えてしまった

この時は、4回やって平均を取りました。その平均値と最速タイムは、次の通り。

親指シフト:4分02秒 ミス13 ひらがな85字/分 打鍵85/分(ミスタッチ除く)
   最速:3分42秒 ミス10
ローマ字:2分24秒 ミス11 ひらがな142字/分 打鍵252/分(ミスタッチ除く)
   最速:2分16秒 ミス10
 

今回は親指シフトで、2分09秒、ミス35、ひらがな159字/分(ミスタッチ除く)

比べると、かなり速くなりました! ローマ字でのかな数も超えています。やればできる。わーい。
 

一方で、手が雑になったのも分かります。ミスタッチが3倍ってどういうこと。

タイピングサイトと自分のパソコンでは、シフトのかかり方の感覚が若干違うので、そのぶんシフトミスが多くなった印象はあります。
でも雑に打ってる(=文字キー間違いが多い)という自覚もあるので、ちょっと意識して気を付けていこう、と思いました。

当時は配列表をガン見しながら打っていましたから、これも進歩の過程と思っておきます。

あとがき

とまあ、私は9カ月目でこんな感じですが。
もっと落ち着いて・かつ必死で練習したら、もっと早く上達するんだろうな、と思います。

また、慣れるためには、自分の文章をどんどん打つのも有りですが、練習サイト・練習ソフトだと、思考に頭を取られず、手に集中できます。
だから、お題を適度に練習するのが上達への近道なのかも、とも最近思います。
 

私を越えてください、皆様。(←誰に)

そんな感じです。
 

参考
タイピングサイトの画面はこんな感じです。小説の数は、今後増やしたいです。
親指タイピング:名作小説

 
続き↓

親指シフト1年、入力速度が最大値に達した気がするので現状報告【1年9ヵ月追記あり】
導入後9か月の時点↓から、もう少し速くなって、親指シフトがローマ字入力の速度を完全に上回りました。(入力かな数で) ばんざーいやったー。とい・・・
親指シフト
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