【年賀状自作】郵便局が作ったソフト「はがきデザインキット」がめちゃくちゃ良かったので使い方紹介

年1回しか使わないので、できればフリーソフトで気軽に作りたい。
はがきデザインキットは、そんなニーズにぴったりでした。

昨年は、ピクシアを使って、妙に苦労して年賀状データを作っていましたが、今年はサクサクです。
フリーソフトですが、すごくシンプルで使いやすいです。

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「はがきデザインキット」の入手先

日本郵便株式会社の、郵便年賀.jpから使えます。
ウェブ版、ダウンロード版、スマホアプリ版があります。

ウェブ版は、Adobe Flash Playerで動作します。あと、「ゆうびんID」の登録が必要とのこと。(詳しくは郵便年賀のページへ)
テンプレートを選択して写真を当てはめる、という手軽な操作みたいです。

スマホアプリ版は、GooglePlayからダウンロードして使うようです。

で、私はパソコンにダウンロード版をインストールしました。
 ・自分でデザインしたい(テンプレートではなく、素材を組み合わせて作りたい)
 ・ローカル(自分のパソコン内)にデータを置いておきたい
 ・オンラインで印刷の注文は、おそらくしない
 ・宛名印刷もしたくなった時に、皆の個人情報をWEBに上げたくない
といった理由です。

郵便年賀のホームページから、ワンクリックでインストールしてくれる機能があります。
が、うまくいかなければ手動でインストールします。
どちらにしても、ホームページの説明を見ながら行えば、難しくはなかったです。

インストールするには、「Adobe AIR ランタイム」というソフトも必要です。
こいつがインストールの操作をしてくれるみたい。
ワンクリックなら、これも勝手にインストールしてくれます。

 

インストール後、最初の起動に、ちょっと時間がかかりました。
5分くらいかかってたような。(じれったかった体感であり、測ってないし時計も見ていません)

そんなもんだと思って使いましょう。
はがきデザインキットスタート画面

使い方

ハガキの縦横を選択すると、編集画面が開きます。
ハガキの表示は、ウインドウを拡大して「全体表示」とかすれば大きくなります。
編集画面

今回は使いませんが、ソフトに付属のテンプレートも沢山あります。
年賀状関係だけでなく、引っ越しの案内や、出産・入卒報告なども。
素材の検索もできて、便利みたいです。

画像・素材の取り込みと編集

画像や素材の取り込みは、ドラッグ&ドロップでラクラク。(画像取り込みってタブもあるけど使いませんでした)
取り込んだ素材の移動は、クリックしながら動かせばOK。
拡大縮小も、角をつまんで動かせます。このとき、縦横の比率は自動で保たれます。

簡単すぎて感動的です。

画像は、縮小してから再度拡大しても、画質の劣化はしない模様。
前面・背面への移動は、画面左下にボタンがあります。
画像挿入
また、Ctrlキーを押しながら画像をクリックすると、複数選択することができます。
この状態で、画像の「グループ化」や「整列」をすることができます。

それから、大きい画像の下に、小さい画像が隠れてしまった時。
小さい画像がある辺りを、大きい画像の上からクリックすると、だいたい選択できます。(小さい奴と思われる点線囲みが表示されたら、選択できています)
または、大きい画像を一度「背面へ移動」すると、小さい画像が出てきます。

文字入力

「テキスト」タブを開いて、ハガキの上でクリックすると入力できます。
(ちなみに、やまぶきRで親指シフト入力もできました)

フォントは、「パソコン内のフォントを使う」にすれば変えることができます。
ただし、縦書きだと中心線がずれることがあり、この場合はベーシックフォントが良さそうです。(印刷時に補正されるのかもしれないけど不明です)
テキスト挿入

フォントサイズは指定ができません。入力してから、まるごと拡大縮小するしかないようです。
なので、住所より氏名を少し大きくしたい! なんて時には、別々に入力する必要があります。

このとき、文字はグループ化できないのが、少し不便です。
でも、つまんで動かすのが本当に楽なので、あまり不便は感じませんでした。

写真に枠線を付けるには

写真に枠線を付けたい時、四角いスタンプを後ろに重ねるとうまくいきました。
押したスタンプを「背面」に移動し、好きな色を選択します。
横長の写真なら、スタンプを二つ押して、うまく重なり合うようにします。
写真に枠線

場所が定まったら、写真とスタンプを選択して「グループ化」してしまえば、その後の配置調整も楽です。

出来上がったら

ファイル→印刷 で、そのまま印刷に進めます。

ファイル→完成品を書き出す でpngファイルとして書き出すこともできます。
私はpngファイルとして書き出して、Windowsのフォトビューワーから印刷しました。

ちなみに、何も考えずに書き出したら、pngファイルのサイズは1,748×1,181ピクセル、約1.8MB、となりました。(※データサイズは、使った画像などにより差が出ます)
申し分ない画質です。印刷もキレイに出ました。

宛名印刷もできる

私は手書き派なので使っていませんが、宛名印刷機能もあります。
CSVファイルで読み込むことができるようです。これも便利そう。
宛名印刷画面

全体の感想

裏面の編集用としては、フォトショップより軽いし使いやすい印象でした。機能が絞ってあるからかしら。
上下と右側の操作項目を見れば大体わかるので、すごく楽ちんです。

素材をあらかじめ用意しておいたら、写真加工(別ソフト)+裏面作成が、2時間もかからずできてしまいました。
昨年ピクシアと格闘してたのは一体・・・(←自分で古傷をつつく)
 

昨年の私は、それまで使ってたフォトショップを、意識しすぎていたのが敗因だったと思います。
私は素材を切り貼りして、はがき裏面を作りたいだけ。
貼り合わせる画像それぞれの、加工や文字入れは、Windowsのフォトビューワーやペイントがあれば何とでもなります。

というわけで、頭が柔らかくなった今年の年賀状でした。
(注:出来上りが普段よりステキになったわけではありません)
 

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