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ブログ記事の下書きやネタ出しを、ガラケーで行うメリット

特に記事タイトルやリード文を考えたり、思いついたネタをメモする時に、メリットが多いと思うのです。

10年目のガラケーをこき使っている私が、良いと思う点を挙げていきます。

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ガラケーの長所!

画面が小さい

そのため、短文の推敲に集中できます。(記事タイトルやリード文)

最近では、記事タイトルのうち検索結果に出る文字数はこれくらい、とか画面幅から目星つけてます。
 

また、画面全体の光量が少ないので、寝る前に打っていても、ほとんど寝つきを妨げません。(スマホだと、けっこう寝れないです)
輝度を低~くして、さらに覗き見防止シートでも貼れば最強です。

フリック入力に近い「考え事の吐き出しやすさ」を感じる

比較的長い文章であっても、何となく書きやすいんです。
仮名をローマ字に変換する思考が、脳みそに常駐しないからじゃないかと思います。
(親指シフト入力を使ってるどなたかも、同じこと言ってました)

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スマホは文書きに向いているのかも、と思った話
スマホのフリック入力が、他の道具よりも特に文章を書きやすい気がするので、なんでだろうと掘り下げて考えてみました。

「コンパクト」で「物理キー」なのが、やっぱり便利

以下のような理由で、スマホや手書きよりも、パッと書き留める敷居が低いと感じます。

・電気を点けなくても寝床で打てます。(それでいて、上述の通り、寝付きを妨げません)

・歩きながらでも、片手で手元を見ないで打てるので、スマホよりは危なくないです。

・日差しの中で画面が見えづらい状況でも打てるので、屋外のイベントなんかで重宝します。最悪ひらがな打ちで、改行やスペースを入れていけば、何とか解読できます。

・逆に薄暗い公演会場などで、相手の顔やスライド投影を見ながらでも打てます。(機種によってはカチカチうるさいでしょうから、状況次第ですが)

多少の入力時間が掛かる

トグル入力のじれったい点ではありますが、この、ちょっと不便なのがミソなんです。
入力中のちょっとした間合いで、「削れる文字はないか」「すっきりした言い回しにできないか」と、頭の隅で自然に考えます。

ブログ記事を書くときの運用方法

携帯メールの下書きに書いて、内容がまとまったらパソコンに送信して、再編集しています。

見出しや、画像・リンクを置くところには、自分ルールでマークを付けておきます。

以下に例を置いて、終わりにします。

下書き→記事の例

ケータイで打った骨組み(たぶん新幹線の中で作った)

★【迷った時の崎陽軒】東京駅の改札内側で、手土産用のシウマイが買えるので覚え書き【種類、営業時間】★
きようけん-in-tokyo-station(つづり確認)

横浜土産として頼りになる、崎陽軒のシウマイ
肉(とホタテ?公式見る)がみっしり詰まっていて独特の食べごたえ

甘いもの以外で何か・・・と思った時に、私は真っ先に浮かびます。

里帰りに持っていく時などは、できれば出来立てを買いたいですが、東京乗換で東北や北陸方面に行く場合は、途中駅で買うタイミングがなかったりします。
最寄り駅に売り場がなかったり、あっても早朝で開いてなかったり・・・

そんなわけで、東京駅乗換の際に買える店をメモ。何が置いてあるかも調べてきました。

東京駅構内は委託販売のためか、公式ページには載っていません。でも確かに売っています。

★新幹線南乗換口
★★場所

★★営業時間

★★取り扱い品目

★南通路の5・6番ホーム下(京浜東北下り・山手線●回り)

↓情報を入れて編集

【迷った時の崎陽軒】東京駅の改札内側で、シウマイや弁当が買えるので覚え書き【種類、営業時間】
横浜土産として頼りになる、崎陽軒のシウマイ。甘いもの以外で、と考えた時に、私は真っ先に浮かびます。 里帰りに持っていく時などは、できれば出来・・・

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