【親指シフト】親指キーの配置について、写真で見てみる~orzレイアウトも紹介

前回こんな記事を書きましたが。

親指シフトに向くキーボードの見分け方と、参考商品
キーボードを買い替えるとしたら、自分は何に気を使うだろうか、と考えたからメモしてみます。 これからパソコンを買うとか、キーボードを新調・・・

親指シフトで「使いやすい」キー配置のキーボードと、「まあまあ」のキーボードで、実際どれくらい使いやすさが違うものか、写真を撮ってみました。

あとは、「使いやすい」キーボードを増やせる魔法を紹介します。
その利点と欠点も書いてみます。

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写真で使いやすさを比べてみよう

右手人差し指で、ホームポジション「J」、ひとつ隣「H」、一番遠い「Y」を押してみます。

使いやすいキーボード

まずは私のメイン機。

ホームポジション。
ASUS 右手でJ
(埃っぽいんじゃないの、画像加工で光を加減したらザラザラになっただけなの)

ひとつ内側。
ASUS 右手でH

遠いキー。
ASUS 右手でY
そんなに無理なく届きます。

まあまあなキーボード

続いて、多数派な配置のキーボード。

ホームポジション。これは普通。
富士通 右手でJ

ひとつ内側。ちょっときつい。
富士通 右手でH

遠いキー。結構つらい。
富士通 右手でY

ローマ字入力なら、左手でYを打つなど、やりくりもできます。
が、親指シフトでは、左右の親指と文字キーとの対応があるので、そうもいきません。

なので、親指に当てるキーの配置は重要なのです。
専用キーボードなら、親指キーがど真ん中にあるので快適なんですけどね。

orzレイアウトの話

と、結構つらかった先ほどのキーボードが、楽になる方法があります。
文字キーの配列を変えるのです。

具体的には、右手を1キー分だけ、まるっと右へずらします。
つまり、ホームポジションの右手人差し指が、「K」のキーになります。
一番右端のキーがあふれるのは、空いた中央の列に持ってきます。
これをorzレイアウトといいます。

公式:orzレイアウト | JIS日本語キーボードでも親指シフトを楽チンに
 

先ほどのノートPCだと、手はこんな感じになります。KとJのキー。
富士通 orzでK

富士通 orzでJ
Uにも無理なく届きます。(撮り忘れた)
 

このorz配列は、親指シフト界隈では有名みたいです。パソコン雑誌に紹介されたこともあるとか。

Lacaille、Karabiner、やまぶきR、DvorakJ用の配列定義ファイルが、上記公式サイトからダウンロードできます。
(この配列定義ファイルでは、英字入力のキー配置も、右へずらしてあるようです)
 

難点は、ホームポジションのガイドとなるポッチと、実際の手の位置がずれること。
ですが、orz配列に本気で惚れたなら、以下の記事が参考になりそうです。(orzレイアウト考案者さんのブログです)

親指シフト orzレイアウトのホームポジションキートップの印がほしい! – ものくろぼっくす

ちなみに私は、orzレイアウトにしません

紹介しといてアレですが、もう一つの難点を含めて、私の場合を書きます。
 

日本語入力だけなら、キーボード右端のキーは、確かにほとんど使いません。
ですが、私のようにプログラミングをやっていると、右端の{}や[]をめっちゃ使います。
また、$や\や^といった記号も、忘れた頃に妙に使います。

なので、日本語配列とともに英字も右シフトする、という線はなくなります。
キートップの印字と、出力される英・数・記号が、合っていてほしいのです。

あとは、日本語だけ右シフトする手がありますが、それだとホームポジションキーのポッチのズレが気になってきます。
 

そんなこんなで、私は今のところ、orzレイアウトは使っていません。
メイン機が使いやすい子でよかった。(偶然だけど)

皆様も状況にあわせてどうぞ。

親指シフト入力関係
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