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ぐるぐる考えすぎて頭が一杯になってしまう人は、書くことがストレス発散になる

と思ったので書いてみます。私の場合はこうだよって話です。
 
 

頭がいっぱいになるのは、頭の中にその考えが居座っているからです。
大事だと思っているにせよ、腹が立っているにせよ、非常に悲しいまたは楽しいことにせよ、それが自分にとって大きな意味を持つ・または大きな感情であるから、簡単に手放すことができずにぐるぐるするわけです。
正体を見極めるまで忘れたくない事柄ではあるけども、ずっとその思考でいっぱいになってしまうと、それはストレスになります。
 

そこで、いっぱいになっている思考を書くことで、頭の中から外に出すことができます。
書いてしまえば消えないから、忘れることはありません。
そうやって保持しつつ、頭の中からは出すことができるので、ぐるぐる思考から離れることができます。忘れまいとする負荷と、思考そのものの負荷が消えて、ストレスが軽くなります。
 

大事なことや楽しいことなら、頭を冷やしてから見返せばいいし、しんどいことなら見ずに捨てればいいのです。
 
 

器用な人なら、井戸端会議のおしゃべりで、パーっと発散しているのかもしれません。
他の人の経験も聞けたりするから、井戸端会議もやりようだと思います。

また、パートナーや家族に話して発散する方法もあるでしょう。
それはそれで、どういう気持ち・状況でいるのかを共有できるので、良いことです。
客観的な意見を聞くことができるのも強みです。
 
 

ですので、人に話すのが一番な気はしますが、常に必要以上にぐるぐるしてしまう人や、単身者の場合なんかは、書くのもいいんじゃないかな。と思います。
 

私は、昔は日記を書いていましたし、最近は手元のケータイにひたすら打ち込んだり、メモ帳に手書きしたりしています。ブログのネタにする・しないにかかわらず、書くと頭がスッキリ軽くなるのを感じます。
 
 

そんなところです。

よもやま話
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