うちのうさぎがうっ滞気味のときの対策・世話をまとめます

前の記事で、春先におなかのうっ滞で体調を崩す場合の症状をまとめました。

再確認します。

  • うんこが小さい・少ない・毛が混じっている
  • 走らない
  • 毛がボサボサしてくる
  • 苦しそうに歯ぎしり ← 危険!

今回は、これらの症状、特にうんこの異常に早く気づいて行う対策についてです。

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対策

見た感じの症状がうんこだけなら、食べ物や室温に気を付けることで回復します。

牧草を食べさせる

うんこが小さめ、黒くて固い、毛が混じっている、という場合は、牧草を意識して食べさせます。
牧草を食べる
まずはたくさん盛ってやります。美味しくなさそーに咥えてはポイする場合は、種類を変える、干すなどして、食べさせる対策をします。
牧草の袋の口を開けて天日にあてるだけで、湿気が飛んで香りが立ち、食いつきが良くなったりします。
参考記事(旧ブログ) ・牧草を干した

パパイヤを食べさせる

うんこに毛が混じっているようなら、パパイヤの量を増やして、消化・排泄を促します。
パパイヤ
普段は朝晩に3~4本ずつのところを、1回6~8本くらい食べさせます。(たくさん食べたから良くなるもんでもないので、ほどほどにします)

毛を取り除く

ブラシをかける、やさしくつまんで抜く、などして毛を取り除いてやります。普段からやっていることですが、さらに意識を。
生え変わりが激しい時期は、つまんでもつまんでも抜けます。痛がらず気持ちよさそうにしているなら、それは抜ける予定だった毛なので、どれだけ抜いても抜きすぎにはならないと思っています。
毛を抜かれるとち
参考? ・デブリの雲のようだった
    ・十円はげ
    ・朝晩涼しくなりまして

温度と湿度を調節する

春先~初夏の、温度も湿度も上がってくる時期ならば、エアコンをつけて下げてやります。
人間にとっては「あったかい、快適!」という環境でも、毛皮を着ているうさぎにとっては、「暑い・・・(ぐったり)」です。

一般的な目安は25℃以下ですが、暑さに慣れていない春先に体調を崩している場合は、低めの22~23℃くらいを目標にエアコンをつけています。

それでもだめなら動物病院へ!

  • うんこが砂粒のように小さい、または全く出ない
  • じっと丸まって動かない
  • 毛がボサボサしている

このような状態になってしまったら、速やかに動物病院で診てもらいましょう。薬の力が必要です。
毛がおなかの中で固まってしまう「毛球症」は、こじらせると手術で毛の玉を取り出さないといけなくなるので、油断禁物です。

かかりつけにしている動物病院では、注射を打ったうえで、水薬を出してくれます。水薬には、腸管を動かす成分と、消化を助ける成分が入っているそうです。(最初は抱きかかえて無理やり飲ませましたが、そのうち自分から舐めに来るようになりました)
今までの経験では、このような処置から半日以内で、うんこの出方が回復してきます。

初診の体調悪いときは、キャリーケースに入れられてもじっとして、目を見開いて呼吸ばかり荒くしていますが、
元気が出てきて再診のときは、キャリーの中でどたんばたん暴れたりします。
こういう反応を見ても、やっぱり調子悪かったんだなあ、と感じます。

うちのかかりつけ ⇒ 野田動物病院(横浜線・小机駅から徒歩15分程度。車で行く立地)
参考 ・おくすり

まとめ

食べ物、温度、毛を抜く。これだけ気を付けていれば、うちの場合はだいぶ良い感じです。
また、様子がおかしかったら、迷わず病院へ連れて行くことも大切です。

うさぎは、人間の7~8倍くらいの速さで年を取ります。ということは、人間にとっての1日が、うさぎにとっては1週間ほどにも感じるわけです。その分、症状の進行も速いので、明日まで様子を見ることはせずに、早めを心がけています。

前の記事の繰り返しになりますが、うさぎは具合が悪いのを隠そうとします。飼い主が普段から様子をよく見て、具合を察してやるように心掛けています。
そんなところです。
 

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