ますのすしは、源(みなもと)が一番有名だと思います。横浜における崎陽軒くらいの頻度で、富山の主要駅や土産物屋では見掛ける気がします。(といって、主要駅自体少ないんですが、それはともかく)
ますのすしにも色々メーカーがありますが、私は源さん一辺倒です。しっとり絶妙なうまさ。
首都圏の催事や駅弁フェアにも、よく来ますね。
こういうイベントには大抵、見栄えのする大きい箱だけですが、地元では小さい箱も売っています。
一人で食べ切れるサイズだったり、他の魚と2色盛りだったり。お値段も安いのでおすすめです!
味はもちろん大きいのと同じですよ。
※値段は公式サイトより、記事公開時点のものです(税込) → 商品紹介|ますのすし本舗 源
ますのすし小丸 900円
1~2人分サイズ。(主観)
ビールは大きさ比較用です。
笹の葉で包まれて、竹で挟んで押してあります。大きい奴と構造そっくりです。
持ち帰って食べたので、自宅のナイフで切りましたが、プラスチックのナイフもちゃんとついているのでご安心を。
カロリーを気にする方、いるかしら。裏面を見ると、一食413kcalだそうです。
商品のご飯はすべて富山県産米を使用しています、とも書いてあります。そうでなくっちゃ!
特選小丸って?
特選品は、通常品よりも肉厚のマスを使っているって、売り子のおばちゃんが教えてくれた記憶があります。(勘違いしてたらすみません)
ただ、これを聞いた日は入荷時刻がまだで、特選の方は買えなかったのでした。
ますのすし小箱 800円
こちらは完全におひとり様サイズ。
割箸を竹代わりに使って、うまいこと押してあります。
笹が乗っていて、香りがします。
6つに切ってあるので、ラクに食べられます。
小振りのおにぎり三つ分くらいかと。(主観)
カロリーは見忘れました。小丸よりは少ないでしょう。
おまけ:他には
笹で押した同じ形のすしには、ぶりのすしやたいのすしがあります。
小箱なら、ますとぶり、ますとたい、といった詰め合わせもあります。
また、普通の駅弁や、海産物のうま煮もあります。
ますのすしばかり目が行ってしまいますが、実は色々な商品を作っている源さんです。
公式
ますのすし本舗 源
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