うさぎの飲み水について、店ではボトルだけのようでしたが、我が家に来てからは水皿も置いています。
ボトルは飲み口が詰まるリスクがありますし、皿だとひっくり返すリスクや、●などが入っちゃって飲めなくなるリスクがあります。
なので、できれば両方置くのが良いと思っています。
で。
かがりはこの水皿が、気に入ったのか楽しいのか、気が付けば寄り添っているのです。
先日の記事にも少し書きましたが、今回は詳細な状況をお届けします。
水皿を枕にする
これはまだ分かります。我が家に来て2週間ほど経ちますが、よく見る光景です。
ひんやりして心地良いのか、高さが心地良いのか、スペースが足りないだけなのか。
いや、狭いって事はないはず。
で、前脚がちょろんと出てきて、そのまま水に浸かってることもあります。
どうしてそこで浸けるのだ、キミ。
怠惰な水の飲み方をする
水皿を枕にしたまま、その姿勢で水を飲んでることもあります。
喉が苦しそうに見えるんだけど、普通に飲めるみたいです。
水皿に手を入れる
最初に目撃して、目が点になったのがこれでした。とちが青皿に座っていた時以来の衝撃だったような。
水面が低いと飲みにくいから、前足を付けて首を伸ばすのか? とか思って、水たっぷり入れてみたけど、関係なかったです。
暑いのかとも思いましたが、涼しい日も時々やってるので、気温だけでもないようなんです。
何にしても、うさぎは体が水に濡れるのは苦手、だとばかり思っていたので驚いたんです。
うさパンチで水を飛ばす
そんでもって。
この、手に付いた水を、うさパンチで飛ばすわけです。【音量注意】
途中で変な声(というか息)が入ってますが、録画してる私に水が飛んできたためです。
水が飛んだ距離、約1.5m。
うさパンチ、けっこう強力です。
後足も入る
休日、旦那と居間でくつろいでいたら、ふいに「ちゃぽん」と音がしました。
何かと思って見たら、片方の後足が水に入ってるんです。
で、澄ました顔で牧草食べてるんです。
なんかもう、爆笑です。
そこに足を入れなくても移動できるでしょうに!
で、足の水も周りに散らします。こうやって移動するときに、どう頑張っても後ろに撥ねています。
しっこを撒くよりはだいぶマシ・・・ではありますが。
この状況で気をつけること
うさぎも足が濡れると体が冷えるので、風邪を引かないように心配はしています。ケージの前に新聞紙を半分垂らして、風が遮られるようにしてみたり。
あとは、濡れていると皮膚への負担は増えると思われます。
ただでさえレッキスは、ソアホック(足の裏の皮膚の、傷や炎症)が起きやすいので、そこは注意して観察してやらねば、と思っています。
とちは青皿ネタでしたが、かがりは水皿ネタが鉄板になるんでしょうか。
うさぎって面白いです。
よく見ると、ペレットの皿にも前足を入れてることがあるので、そもそも皿があれば手を入れたい子なのかもしれません。
おまけ
ちょっと待て、手を拭きなさい! こっちくんな! 足も入ろうとするな!
終わります。
追伸:10月後半に入って涼しくなってきたら、水に手を浸けることはなくなりました。
やっぱ暑かったんだろうか、と思っています。
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