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ブログと親指シフト入力を続けていたら、英語が打ちやすくなってきた

そんな気がするので、誰にともなく現状報告。

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ブログの功績

正確には、ブログ記事のスラッグを考えている功績です。
あと裏方のプログラムをいじってる功績。

頭が段々英語に慣れてきたようで、簡単な英文なら、以前ほど見るのが苦じゃないです。
スラッグも、最初は3~4語で認識の限界だったのが、最近普通に5~6語かくし。

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親指シフト入力の功績

ふたつあります。
 

まず、正しいホームポジションがきちんと身に着いたこと。

今までローマ字入力では、左手が右ななめ上にずれたような打ち方をしてました。「Q」のキーを使わないので、そのぶん最上段が右シフトした感じ。だから「Y」は左人差し指でした。

しかし英文では、「Y」を左手で打つとやりやすい場面は、ローマ字入力ほどはないです。一方で「Q」はそこそこ出て来ます。
ローマ字入力に特化した手の使い方では、少し不都合です。

この運指は癖なんで、なかなか直すのに時間は掛かりますが、それでも「Q」を左小指、「Y」は右人差し指、とそれほど抵抗なく伸ばせるのは、親指シフトのおかげな気がします。
 

もうひとつは、手首の置き方

以前は机から手を浮かせて打っていたので、腕から肩に余計な力が入っていたと思います。
親指シフトで、手首をどっしり置いたまま打つ事に慣れたら、英字タイプも同じように打てて、楽になりました。
タイピングゲームで気合いれて打つ時は、今も手が浮きますが。
そのうち手を浮かせなくても速くなるかな。

英文タイピングの練習サイト

TypingClubというサイトがすごく良いです。英語サイトですが、「Get Started」を押して中へ入れば、メニューは日本語表示にできます。
親指タイピングの紹介記事のコメント欄で、参考にと教えていただいたので、まずは遊んでます。

左右1キーずつの練習から始まって、進めていくと、ごく普通の英文が出てきます。
パソコンは途中で目を休めないといけませんよ、といった実用的な話題も例文になっています。
例文は関連する話題がある程度続くので、一文ごとに頭を切り替える必要がなく、スルスル打てます。
ちょっと飽きてきた所でタイミング良くミニゲームが挟まるのも楽しいです。
ただ、ミスってもどんどん進んでしまうのだけ慣れないです。(打ち直すと、次の文字のミスとしてカウントされてしまう)
ミスった文字は、バックスペースで戻って直すこともできるので、実践的です。(←コメントいただいて知りました(汗)
 

あとはe-typingの英語タイピングも楽しいです。こちらは日本のサイト。
易しい英語です。

ちょっとした夢

このままいけば、まともに英語喋れるようになるかな、と斜め上な期待もしています。今は喋る方は単語レベルなので。

私の場合ですが、ふだんの日本語の会話でも、頭の中で文を思い描いてから話す事が多いです。
だから英語も、文章をたくさん取り込む所から始めると、思い描けるようになって良い気がしてきました。
今、タイピング練習で、すごく「入ってきてる」感じがします。

並行して、ゆっくり喋ってくれる英語動画も聞いています。毎日じゃないけど。
そのうち溢れ出してくれないかなあ、と思っています。

ブログの話親指シフト
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青空庭園

コメント

  1. パソ活 より:

    こんばんは。TypingClubめちゃくちゃ良いのわかります。一つだけおすすめするなら自分もそれを選ぶかもしれません。

    あともう一つ、10FastFingers.comというのもかなり良いですよ。
    https://10fastfingers.com/typing-test/english

    ログインした後使えるようになる「Top1000」ていう練習モードの反復練習が実によくできた仕組みです。

    自分のサイトで申し訳ないですが、英語のタイピングについては練習がてら、海外サイトも含めてかなり調べたことがあって、その時に知りました。
    http://pasokatu.com/7566

    • 文月 より:

      パソ活様

      こんにちは、コメントありがとうございます!
      やっぱり英語ですと、海外サイトの方が充実していますし、実践的な練習ができますね。まとめ記事、参考になります。

      私は最近、タイピング練習はご無沙汰気味だったので、記事を拝見して気持ちが湧いてきました。
      あとTypingClub、間違えたらBackspaceで修正するっていうのを知りませんでした(滝汗) 本文修正しました。

      また遊びに来てください!

  2. パソ活 より:

    そう言えばTypingClubは厳密にはミスしても無視して進めました(汗)なので、「ミスってもどんどん進んでしまう」というのもある意味その通りでした。

    間違えて修正しなかったところが赤色で、修正したところが黄色になって、結果の「accuracy」「real accuracy」に反映されるみたいです。

    で、赤のまま進んでも、Requirementを満たしていればクリアになりました。(自分はそれに気づかずに全部修正しないとクリアにならないのかと思ってただけでした)

    • 文月 より:

      パソ活様

      再度のコメントありがとうございます。
      そうですね、「ミスってもどんどん進んでしまう」も、間違いではないんでした。本文、ちょっと再修正・・・

      日本語のタイピングサイトだと、大抵ミスっても直せないですが(知らないだけかもしれませんが)、英文タイピングだと文化が違う感じで面白いですね。
      あるいは、プログラムの組みやすさの問題かしら。

  3. パソ活 より:

    ほんとですね。今まで自分がやってきたタイピングゲームを見ても、ミスって直せるものはほぼありませんでした。

    「タイプウェルFT」や「毎パソ練習ソフト」など、実際の和文が入力されて判定されるタイプのものだったら修正が必要になりますね。

    イータイピングのように(殆どのソフトがそうですが)、アルファベット1文字ごとに判定するタイプのソフトだと、修正が必要になるソフトが無い、かもしれません。

    (ローマ字だけの話ですけど)修正をするとしたら、バックスペースで
    ・アルファベット1文字ずつ戻る?
    ・カナになった後の文字ずつ戻る?

    アルファベット1文字ずつ戻ったら実際の和文入力とは違うことになるし、カナごとに戻るようにするなら余分にプログラミングしないといけなくなるのかな?という辺りが理由かなと想像してみました。

    その点、JISかなや親指シフトなら辻褄を合わせられるので可能かもしれないですね。(おそらくシェアのことを考えたらそのような実装はコスパが悪くなると思いますが)

    • 文月 より:

      ミスって直せるタイピングゲーム、やはりないんですか。

      アルファベット1文字ずつのソフトでは、おっしゃるとおり、プログラミングがややこしい事になる気はします。
      実際の入力に近い方法だと、
      ・確定したカナは1文字ずつ戻る
      ・未確定ならアルファベット1文字ずつ戻る
      が良いかなと思いましたが、どうやってプログラムするか・・・

      IME経由で和文を入力させて、それを塊で採点するなら、お題と照らし合わせるだけですから、修正できるタイプのプログラムも作りやすそうですが。(というか存在するんですね;

      JISかなや親指シフトは、英字タイピングと同じく1文字1キーなので、だいぶ作りやすそうです。
      私が作っている親指シフトのサイトは、勉強半分・趣味半分なので、実装してみようかと考えてしまいましたが、これが商業だったら、確かにコスパはひどいと思います。。

      タイピングゲーム、奥が深いですね。

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