またドン引きされそうなことをしています、文月です。
これ、冷蔵庫から発掘したんですが、いつ冷蔵へ入れたのかも怪しいのです。
ちなみに3g×6包あります。
さすがに捨てようか迷いましたが、真空パックだし使えるよ! もったいない! と旦那が主張するので、私もその気になりました。
というわけで、ン年ぶりにパンをこねます。
分かりやすそうな本と、強力粉を入手。
手順を頭に入れます
今回は、卵やバターの入らない、シンプルな白いパンを作ってみます。
まずは、本を読んで、作り方をイメージして、量る材料と大まかな手順をメモに書きました。
これを見ながら作ります。本を見ながらやるよりもスムーズなのです。
生地を作ります
大きいボウルに、強力粉と砂糖と塩。(砂糖は三温糖を使いました)
ゴムベラで混ぜ合わせます。
沈むまで待つかと思ったけど、なかなか沈まないので、匙で混ぜました。
細かいダマもあるのでつぶしました。
・・・大丈夫かな、こんな感じで。
粉に水分を全部入れて、最初はゴムべらで混ぜます。この時点で、最初に水分を量り始めてから、約15分。
手首まで手を洗って、結婚指輪は外して、こねています。
最初はくっつきます。
本には「指先で混ぜる」とありますが、よく分からず、手のひらの付け根までいっぱい使っています。
ひっついたのをゴムべらで剥がしたり。
何とかまとまりました。
体重をかけて数分こねて、まとめます。
ラップをかけて、10分寝かせます。
ここまで、手でこね始めてから10分くらいでした。思ったより短いかもしれません。
成形します
10分といいつつ、20分少々経ちました。
短時間なりに発酵したようで、丸め直すと少し空気が抜けました。
まな板に粉をまぶして(薄力粉を使いました)、生地を広げます。
生地をちぎらないようにしながら伸ばすのが、意外と根気が要ります。
切り分けた生地を、きれいな丸に整えます。断面を包み込む(または押し込む)ようにして、お尻を閉じました。
実際は片手で持って、もう一方の手でつまんでいます。
鏡餅を丸める感覚に似ていますが、パン生地は手にベタベタ付かないですし、生地同士は押さえればくっついてくれるしで、餅よりだいぶ扱いやすいです。
冷蔵庫で発酵させて、焼くのは明日です。
発酵中・・・
3時間半くらい経ったところで覗いたら、発酵が進んでふっくらしてました。
4年もののドライイーストですが、働きは全く問題ないようです。
続きます↓
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