昨年、弁当作りに慣れてきた頃、振り返りのために写真を撮ってました。
それが出てきたので、今回整理してみました。
独断と偏見で、彩り度も付けてみました。
ちなみにおかずは、作り置き、昨夜の残り、当日作ったもの、を組み合わせながら詰めています。よくある手法かと。
ごはんは通常、2段弁当箱の下側に白ごはんなので、そんな日はおかずの段だけ写真を撮っています。
ではいってみませう。
彩り度:低
その1
肉キノコ炒め、ひじき、金時豆
あまりにキノコだらけで不評だった記憶。しょっぱなからそんなのですか。
その2
キノコ炊き込みご飯、すき焼き、黒豆、カボチャ
同じキノコでも、これは好評でした。
すきやきは昨夜の残り。
その3
肉そぼろの卵焼き、塩サバ、里芋コンニャク煮、カボチャ
こんなバランスの日もある。
彩り度:中
その4
卵焼き、金時豆、野菜煮浸し、里芋
この卵焼も、肉そぼろが入っています。
その5
鶏肉のケチャップ炒め、黒豆
肉団子に見えるのは、確かマッシュルームです。白っぽい塊が鶏肉です。
その6
鶏肉のケチャップ炒め、ゴーヤチャンプルー、カボチャ、黒豆
残り物シリーズ。
その7
塩サバ、ひじき煮、カボチャ、黒豆
ひじきは1回分ずつ冷凍ストックにしています。
その8
肉そぼろの卵焼き、ひじき煮、カボチャ
色が薄めのカボチャです。
その9
卵焼き、鶏むね焼き、ほうれん草のごまあえ、カボチャ
たぶん甘い卵焼きです。鶏むねには柚子胡椒が添えてあります。
その10
豚野菜炒め、とら豆、カボチャ
肉炒めの肉には、通常片栗粉をまぶしています。乾燥防止&とろみ付け。
その11
とりももの唐揚げ風、ひじき煮、栗甘露煮、カボチャ
塩コショウをまぶして小麦粉をはたいて、少ない油で焼くように揚げたんだと。
栗はクチナシを入れてないのでこんな色です。
彩り度:高
その12
エノキの肉巻き、卵焼き、野菜の煮浸し、カボチャ
肉で巻くなんて手間のかかったことを、この頃はやってたんですねえ。←
その13
ハンバーグ、キャベツ炒め、カボチャ、金時豆
ハンバーグは、夕飯に多めに作って、弁当用に取っておいたんだと思います。
その14
さわら塩焼き、煮物、カボチャ
煮物の緑のは、モロッコいんげんです。サワラには柚子胡椒が添えてあります。
その15
鶏胸のケチャップ炒め、ひじき煮
ケチャップがマイブームだとこうなります。
その16
牛丼、いんげん煮浸し、ほうれん草のごまあえ、カボチャ
昨夜の残りの牛丼を入れました。
その17
鮭の青のりマヨ焼き、いんげん煮浸し、とら豆
青のりが美味しかった記憶が。
あとがき
並べてみると、同じような物が繰り返し登場するのがよく分かります。カボチャとかひじきとか、卵焼きとか。
それから、写真を見ていて、レシピを多少再発見しました。
肉巻きとか、魚にマヨ+青のりとか。
彩りは、トマトとブロッコリーが使えない分、別の物でがんばっていました。(日によりますが)
赤色は人参ゃカボチャ、緑はチンゲンサイやホウレン草、ピーマン、キャベツなどが入ると色どりが良いです。
でも、彩りが多少アレでも、茶色や黄色の弁当だって美味しいのです。
って事も、今回再発見しました。
弁当は、無理なく作って続けられるのが一番大事だと思っているので、今後もそんな考えで作っていきます。
結局、多少の色どりよりも、美味しく食べられる方が大事だったりするのです。
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