うさぎのおやつと褥瘡治療薬の、意外な共通点とは?

医療関係者の皆様、クイズですよー。(無茶振り)

まあ、目次の薬品名を見れば(見なくても?)、知ってる方は察すると思いますが、気にせず喋っていきます。

※後半は、説明がグロい・痛いと感じるかもしれないのでご注意を。

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乾燥パパイヤ

うさぎのおやつ。青パパイヤを細く切って乾燥させたものです。
においが少々きつくて、鼻を寄せるとクサっ! てなりますが、注意して嗅ぐとフルーティーな香りもします。
パパイヤ
(元袋から小分けして、少しずつ食べさせています)

パパイヤには消化酵素が含まれていて、三大栄養素全ての消化を助けてくれるそうです。中でも、うさぎが毛づくろいで飲み込んだ毛を、排泄させる手助けになるのが頼もしい点です。

うさぎは草食動物なので、動物性である「自分の毛」を、自力で消化する事ができません。

動物病院でもらう薬ほどの効き目はないですが、サプリメントと思って、日常的に食べさせています。
基本は朝晩に3~4本ずつ。うんこが小さい事に気付いたら、一度に6~8本くらいまで増やしています。

ブロメライン軟膏

褥瘡(じょくそう)(とこずれとも言う)の治療に使う塗り薬です。市販はされていません。
ブロメライン軟膏
(マルホのホームページより)

圧力・ずれなどの無理な力がかかり続けて、壊死して黒くなってしまった皮膚組織を、溶かして取り除くために使います。

壊死組織がひっついていると、褥瘡はいつまでも治らないので、切ったり溶かしたりして取り除く必要があります。

この軟膏にはタンパク分解酵素が含まれていて、メスで切るよりも優しく、壊死組織を取り除くことができます。
とはいえ、傷の周囲の健康な皮膚には刺激になるので、別の軟膏で保護するなどして、気をつけて使う必要があります。

共通点

うさぎのおやつと褥瘡治療薬の、共通点は酵素、でした。それもタンパク質の分解に働く酵素。

かたやうさぎの毛、かたや傷口の壊死組織、と対象はずいぶん違いますが、同じ酵素が関わっているのが面白いと思って書きました。

ちなみに、パイナップルやキウイフルーツの、口がチクチクする成分も同じやつです。
これらは、お肉を柔らかくするアイテムとして使ったりしますね。

今時点で、私の知識はこんな所でした。

蛇足

ほれほれ、食べたまえ。(色々ひどい)
とちにパパイヤ

↓いつも買ってるやつのお試しサイズ(楽天市場)

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