昨シーズン冬場に、ペン字の練習をしていました。
その後に感じたことを、今頃ですが書いてみます。
練習は右
私は「鉛筆は右」です。
なので、この時のペン字練習も、当然右手でやってました。
字は、自分で言うのもあれですが、けっこう変わったと思います。
そして左手へ
そのあと、何かのはずみで左手で字を書いた時、右手で練習したのと同じように、文字の形とかが整って書けました。
左手なりに、ではありますが。
改めて書いてみるテスト。
(恥ずかしいねこれ)
ちなみに左手でも、ほぼ右手と同じ書き順で書きます。ただ、字によって横棒を右から左へ書くことはあります。
考えてみたら
出力する手が違うだけで、指令を出しているのは同じひとつの脳みそである。ってことに思い至り、一人で納得しました。
あるいは元々が左利き(たぶん)なので、右手で出来ることを左手に応用するのは、逆より簡単なのかも。
なんかそんな感じでした。
関連記事
ペン字練習したら、本当に字が変わったよ! ビフォーアフター
昨年12月26日の記事で触れた、ペン字練習についてです。 こんな本でやってます。 くせ字診断が付いているので、効率的に練習ができそうで良い気・・・
【両利きあるある】何をどっちの手でやっているか【左利きあるある?】【交差利き・クロスドミナンス】
私は、根は左利きなんだと思います。でも、箸とエンピツは小さい頃に直してもらったし、世の中右手の方が使いやすい道具もあるしで、右手でやる事柄も・・・
コメント