2か月頃に入力速度対決した時より、だいぶ近づいてます。
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結果です
今回は自分のサイト(親指タイピング)を使って、簡易な比較です。
応用編 > ことわざ を使いました。
親指シフトで打った結果。
62字+ミス3字で、28.8秒。速度135.5字/分。
同じ文をローマ字入力で。メモ帳へ入力し、キッチンタイマーでの測定です。
62字+ミス1字で、22秒。速度172字/分。
文字数で2倍近い速度差があったのが、1.3倍程度まで詰まっています。
良い感じであります。
ふだん記事など書いているときには、もはや全く速度差は気になりません。
もっと速くなるために
ローマ字レベルにキーを覚えるのはそうなんですが、他にも思うところがあります。
ソフトの設定
まず、ソフトの設定(親指の反応速度)を、もう少しシビアにした方がよさそう。
「やまぶきR」の設定「親指シフトが同時打鍵と判定される時間範囲」を、当初は60、いま50にしています。この数字が自分の速度に対してゆるいと、次のキーにシフトが響いてしまって、一定速度以上速く打てないです。
最近「DvorakJ」も使ってみたんですが、このソフトだと、私の設定よりも少しシビアな感触です。(調整はできないっぽい)(すいません、DvorakJでも調整できました。設定画面で、キーボード > 入力全般 > 待機と遅延 >「日本語入力」の項で変更ができます)
50で慣れたら、もーちょい速くしてみます。
タイピングサイトも、お客さんが各自で調整できる設定にしたいなと、最近すごく思っています。
ただ、プログラムをあちこちいじらないと出来ないので、将来の課題と思っています。
今は初心者向けの反応速度となっています。
2018/6/13追記:設定できるようになりました!
「やまぶきR」の設定「親指シフトが同時打鍵と判定される時間範囲」について、親指シフトに完全に慣れてしまったら、50でも100でも何ら問題なく打てる! という状況になりました(汗)
詳しくは、こちらの記事の最後の方に書いてます↓
私の「やまぶきR」の設定を公開します【親指シフトエミュレーター】
キーの荷重
あとは、キーボードのキーの荷重が、もう少し軽いといいのかなあ、と。今のキーボードもけっこう軽いんですが(数値は知らないんだけど)、もう一声。
親指と同時に押すと、アルファベットのように単独で押す時より、やっぱり重いと感じることがあります。
かっとなったらキーボード買い替える、かも。
そんな感じです。
続き↓
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