かがりのトイレがかわいそうな姿になったので、報告がてら、「うさぎの歯ってすごいなあ」のコーナーをやります。
我が家での対策についても書きます。
トイレのありさまをご覧ください
かがりのケージ内トイレは、先代・とちのお下がりです。本体はプラスチックです。
ここに写っているのが初期の状態↓
丸6年使ったので、もともと噛み跡は付いていました。
でも、せいぜいフチがギザギザしてる程度で、十分使用に耐える状態でした。(手前側のカーブの部分が、よく見るとギザギザしています↓)
それが。
かがり、約3カ月にしてこのありさま。
カーブが取れてる! なんか凹みもできてる!
(※この日は本人がトイレをぶん回して、この位置に持ってきました。普段はケージ奥にあります)
かじりたい欲求が強いうさぎのようです、最初から察してはいましたが。
人間の赤ちゃんだと、歯が生える時期にくすぐったくて色々かじるって事もあるそうですが、うさぎだとどうなんでしょうね。
ケージもかじります
ケージの金網も、正面側だけでなく、奥側もかじるんです。
正面側は、「出せよ」の意味でかじることもありますが、奥側は違うと思います。
人間が気配を消していても、かじる時はかじってるので、これは単純にかじりたいだけなんだなあと思っています。
かじり木を導入しました
元々ケージ内の足元にかじり木を転がしていましたが、どうも伸び上がってかじるのが好きそうなので、ケージに留め付けるタイプを買ってみました。
マルカンのかじり木コーン、Mサイズ。
何度か場所を変えて、トイレの上に落ち着きました。
表面の粒々は、2日で全部はぎ取られましたが、その後は結構もっています。
この写真で、買ってから1カ月後くらいかな。
すのこも人柱にしています
うさぎがケージをかじる場合は、その部分に板でも当てて、ケージと本人の歯を守るのが通常なんですが。
かがりはどこでもかじってるので、全面的に板で覆うことになってしまいます。
それも何だかな、と思って、100均の桐すのこをケージ奥に設置しました。
先代がある程度かじり倒してたものです。
この桐すのこ、縦軸は無傷だったはずですが。
寿命、約1ヵ月。
かがりのかじり木は、とちの時以上に消耗品です。
新品のズボンに穴を空けてくるのがめっぽう早かった、わが弟を思い出しています。
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