最近、新しくうさぎを迎えたわけですが。
うさぎを飼っているとどうしても、牧草のくずが散らばったり、毛が舞ったりして、細かいホコリ的な汚れが多くなります。
(ペレット食べたいけどケージに戻りたくないの図↓)
おイタをしたとき叱るために、床(絨毯敷き)を手でバンって叩くんですが、これもホコリが舞ってると思います。
先代うさぎの頃は、ケージまわりは共働き時代の設営からあまり変えず、ゴチャゴチャしたままでずーっと過ごしてしまいました。
部屋の各所を守る壁も、付け外ししにくい構造で、掃除もそれほど行き届いていませんでした。
でも、今回は余裕がある! 最初から掃除しやすい配置にして、こまめにホコリ取って・・・と、妙に張り切ってしまうこの頃です。
この、こまめにホコリ取るために、ダスキンモップが便利すぎるんです。
レンタルモップ「シュシュ」と「ララ」に専用クリーナー(掃除機)も付いた、お掃除ベーシック3というセットを使っています。
ケージまわりの掃除はどんな感じか
我が家の場合をご紹介します。
隙間が多い
主に、ケージと壁・床の隙間ですね。
そのままでは掃除機は入り込めません。
物が多いと、ケージを動かすのも一仕事です。
そもそもうさぎを出さないと動かせないので、やんちゃ坊主のこやつをどこに置いておくか、という問題も。
(キャリーケースに入れれば済むんですが、あまりやると、キャリーは嫌なものだと覚えてしまいそうで・・・)
ちなみにケージの下は、クッションフロアを敷いています。
フローリングよりもうさぎの足にやさしく、パネルカーペットよりもモップとの相性が良いです。
水の汚れが付いた時も、拭くだけで楽チン。
物が多い
うさぎ周辺には、フードや掃除用品など、けっこう色々な物が置いてあります。
どかしながら雑巾を掛けるか、モップでサラサラとなでるか。
モップが楽に決まっておるのです。
できれば大きな音を立てたくない(特にお迎え初期)
一番「モップで良かった!」と思ったのがこれです。
お迎えして2,3日もすると、ケージのまわりには、牧草のかけらが散らばっています。
ケージの下や裏にも落ちています。
こんな感じ↓
先代の時は、容赦なく掃除機で近付いて吸っていましたが、来たばかりのうさぎに対してそんなことはできません。
まだ部屋の中へ出るのもビビってる子うさぎです。
びっくりさせたくない、でも掃除はしたい、という時に、モップでケージの下と周りをさらうことができました。
集めたゴミは、大きいものは手で拾います。
モップに付いた細かいゴミは、廊下に置いてある専用掃除機で吸うので、うさぎの近くで大きな音を立てずに済みます。
要するにズボラではある
根本的には、雑巾がけが面倒なんです。ズボラで申し訳ない。
拭くこと自体は面倒でなくても、洗って絞るとか、拭くときに物をどかす・うさぎをどかす、といった別の動作もセットになると、面倒になってきます。
かといって、使い捨てのウェットティッシュとか使うのは、なんだかもったいない気がしちゃいます。
そんな私でも、モップなら面倒じゃないし、もったいなくもないので、こまめに掛けられます。
で、普段からモップを掛けていると、ケージを大きく動かして掃除するのは月1回程度でも、そんなに汚れはたまらないです。という予定です。
これで、月1回の掃除も気が楽になって、やる気が出やすいです!
(ケージを月イチで洗う時に、隠れている壁や床も拭きます)
ダスキンモップ、便利!
先代うさぎの時は、色々ホコリまみれになっちゃってたので、今回はきちんとしよう! と、気負わず考えられるのは、ダスキンモップのおかげです。
何しろ掃除が簡単ですし、4週たてばきれいなモップに交換してもらえるのが有難すぎます。
当記事公開現在、最初の4週間はお試しで0円、その後は4週間で1890円(税込)。
交換・洗浄してもらう手間や、使いやすさを考えたら、全然悪くない値段だと思っています。
最近はクレジットカード払いも対応しているので、登録すれば、モップの先だけやりとりすればOK。
宅配ボックスや、ドアノブに掛ける方法、郵便でやりとりする方法などを使って、不在にしていても交換できます。
便利ですよ!
うさぎ以外の場所に使う様子はこちら▼
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