一週間ぶりです文月です。
カフェに入ったけどあんまり仕事にならなかったの巻、その2です。
その1▼
USBケーブルには種類がある
端子の形とか、急速充電に対応しているかとか、種類といっても色々ありますが。
今問題なのは、データ通信ができるかどうかです。
今までスマホの付属品(と旦那からの借り物)しか使ってなかったんで無知だったんですが。
どうやら、通信できる子とできない子がいるらしいです。
知らなかった。みんな充電も通信もできると思ってた。
私は外出先でノートPCを使う際、スマホをルーター代わりにして、USBテザリングでネット接続します。
そのへんのWiFiだと「盗聴」って単語が頭をちらついて、落ち着かないのが理由です。
一方、自分のスマホのWiFiに乗るのも「タダ乗り」がちらつきます。
セキュリティを固めてWiFiでも良いんですが、設定してる間にUSB挿せば繋がるんだから、それでいいじゃん、と。楽だし。
で、テザリングもデータ通信なので、通信できないUSBケーブルでは繋がらないわけです。
たまには裏目に出ます。ハイ。
問題のUSBケーブルです
Suicaペンギンのモバイルバッテリーを、ビューカードのポイントで引き換えたら付いてきたものです。
短いから扱いやすいかも、とか思って持ってきましたが、スマホをノートPCに繋いでも認識されません。スマホの充電ランプが点くだけ。
なので当然USBテザリングの設定もできず、ブログの管理画面にも入れないし、スマホで調べた知恵袋の引用もできません。
スマホで撮った写真の取り込みもできません。
うわあああん!
(いざという時こうなるリスクも承知で、USBテザリングで活動してるんですけどね)(それでも事が起きると叫びたくなる)
というわけで帰ってきた(いつものケーブルと比較)
カフェでメモ帳に書いたこの記事を、自宅で仕上げます。
普段のUSBケーブルはこれ。(充電・通信兼用。たしかスマホに付いてきたやつです)
問題の充電専用らしきUSBケーブルと比べて、見た目の違いは全く分かりません。
Yahoo知恵袋の回答(下記)が分かりやすかったんですが、充電用とデータ通信用の違いは、USBケーブルの内部で線がどう繋がっているかの問題だそうで、外見では分からない、と。
買った時のパッケージなり説明書を見るしかないそうです。
外見で区別できればいいのですが、問題は「USBの全部の端子が結線されているか」なんですよね(´・ω・`)
例えば、USBが4つの接点があるとして、1,2番目が充電用、3,4番目が通信用と(便宜上)します。
1,2番目だけ結線されていれば「充電用」
3,4番目だけ結線されていれば「(データ)転送用」
1,2,3,4全て結線されていれば「充電・転送両用」
となるワケです。(^-^)vホントは1,2,3,4全部が結線されているケーブルだけで良いのですが、全部繋ぐより1,2だけ3,4だけの方が安く作れるワケで…「充電専用だけど安いよ?」みたいな商品が増えちゃったよーです。(^皿^;)
説明書を見てみた
Suicaのペンギンモバイルバッテリーの説明書を見返すと、確かに「充電用」USBケーブル、と書いてありました。
・・・が、「専用」とは書いてないので、そう思って読まないと分からない気がします。
まあ、充電用のケーブルがデータ通信できる必要はないので、コストを思えばさもありなん・・・でしょうか。
勉強になりました
今回ざっと調べて、充電専用/通信専用のケーブルがあると分かったし、転送速度や充電速度も色々あると学びました。
端子の形だけではありませんでした。
個人的には、「通信専用」のケーブルに興味を持ちました。
通信/充電兼用のUSBケーブルでノートPCにスマホをつなぐと、どうしてもスマホの充電が始まりますが、
私のスマホはバッテリー容量が大きいので、ノートPCがひもじい思いをしてまでスマホの充電しなくていいよ! と常々思っているのです。
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