5/12の練習開始から二週間ほどで、ブログ記事を書くときは、ほぼ親指シフト入力になりました。(他にガラケーでも結構打ってますが)
というわけで、昨日の続きです。
練習履歴:ローマ字入力離脱後
■5/25(14日目)
この頃から、記事文章を打つ時は、常に親指シフト入力。まだまだローマ字入力よりは遅い。
うっかりローマ字の感覚でグワーッと打っちゃうと、意味不明な文字列が出る。慣れるのみ。
■5/29の週(3週目)
ホームページ改装の関係で、HTMLやCSSをいじる事か多く、親指シフト入力から少し遠ざかる。
■6/15(35日目)
「あしうを/ん」辺りはブラインドタッチになってるが、割と配列表を見ながら打ってる。押し間違えて直すことも割とある。
でも指が頑張らなくて済むためか、何だかストレスフリー。
ローマ字(アルファベット)入力と、キーボードへの手の置き方が違うのが、実感として身についてきた。
■6/21(40日目) 相変わらず配列表は見てる
疲れない!
キーボードに手を寝かせたまま打ってる感じ。ローマ字入力(自己流)みたいに手を浮かせることがない。
車の運転や包丁での皮剥きに慣れるみたいに、だんだん肩の力が抜けている。
■6/23(42日目)
入力したい文字数に対して、キーを押す回数が半分近く減るのを実感している。(今までは、慣れてないことの負担感で相殺されてた)
いちいち配列を見てる割に入力が進む。
手が疲れない分、頭の方に元気が回っている。
かなり慣れた感じがする。
感想(6/28時点)
以上のような過程をたどり、練習開始から1カ月半で、すっかり親指シフト入力がメインになりました。
配列表は、完全に染みつけば自然に見なくなるだろうと思って、無理に覚え込もうとはしていません。(諦めたともいう)
ここ数日、記事を書いていて思うのは、ローマ字入力で長文を打っていた感覚を忘れつつあるってことです。
あんなにガチャガチャ必死で指を動かしていたのは、一体何だったのだろうかと。
また、考えたことをローマ字変換せずそのまま出せるので、頭が軽くなったな、というのも実感としてあります。
そんな感じで、私はすっかり親指シフト入力が好きになりました。
ミスタイプは多いので(しかも配列表を見て打ってると気づかない)、たまには基本をおさらいすると良いのかもしれません。
練習環境とかの説明は、その1にあります↓
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