これは昨年12月頃の話ですが、公開し忘れていたので、今頃ながら投下します。
先代うさぎのとちは、冬場もペットヒーターなしで過ごしてきました。
我が家はマンションなので底冷えはしないですし、本人も毛皮着てるし、まあ大丈夫そうだね、って感じでした。
かがりも同じ気分でいたのですが、冬になって寒くなってきた頃、ペレットや牧草の食いが悪くなってきました。
この記事↓の頃です。
うちのうさぎが子供用ペレットに飽きたようです
この記事の通り、ペレットが気に入らないのが一因でしたが、それ以前に、寒さが問題だったのです。
ペットヒーターを購入・設置
というわけで、寒いのかもしれない、と思ってペットヒーターを購入しました。
GEXの、ホッと2WAYヒーター、Mサイズ。
ヒーターの温度は、高温面34℃、中低温面28℃、誤差±5℃。直接触れて暖を取れる温度です。
消費電力は6wで、電気代は1日あたり約3.6円、と書いてあります。(24時間つけっぱなし、1kWhが25円の場合)
このヒーターを、付属の固定具(ばね)を使って、ケージの外側にセット。高温の方を内側に向けました。
ケージの内側に置く方が、より暖かくて良いのですが、かがりはかじりまくるうさぎなので、恐ろしくて入れられません(汗)
コードは一応かじり防止仕様ですが、そのガード部分もプラスチックなので、かじりまくれば突破されてしまいそうです。
パッケージの注意書きにも、噛みぐせの強いペットには使わないで、と書いてあるし。使うけど。
ヒーターが温まった頃に手をかざしてみると、そこまでポカポカではなく、ほんのり暖かい程度に感じました。
が、無いよりは随分ましです。
ケージの中でヒーターに寄り添う姿も見かけるようになりました。
食欲の変化
ヒーターを入れた後、牧草の食いつきが戻りました。
本当にペットヒーターで調子がよくなるの? と、特に旦那が半信半疑だったんですが、効果、ありました!
といっても、ペレット残しは続いたので、次の記事のペレット変更につながります。(最後にリンク置いときます)
考察
かがりはミニレッキスで、とち(ネザー系雑種)よりは毛足が短いです。
で、背中や耳の後ろを触ると、かなりポカポカしています。
とちだと、耳の後ろは同じくらい温かかったと思いますが、背中はそんなにポカポカして感じなかったと思います。
ということは、かがりの毛は短い分、体温を保持する力が少ないのであろう、と思いました。
換毛期とか、そう思って見ると、けっこう寒そうです。
敷き物や藁ハウスなど入れてやろうにも、すぐにかじり散らかして意味がなくなってしまうので、悩ましいのですが・・・
とりあえずケージに新聞紙をかぶせて、せめての保温に努めています。(この新聞も、あっという間に引っ張り込んで食いちぎってボロボロになります)(でも新聞だから惜しくなくて、すぐ交換できます)
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