プログラミング言語も「言葉」だなあ、と思う件。
何度か書いてる気がしますが、また書いたので上げます。
ブログの場合
タイトルおよび記事中の見出し、あるいはカテゴリー名やタグに、分かりやすい名前を付けます。
過不足なく内容を示すものが最高です。
うまく付けられると、見出しを読むだけで、中身がある程度分かったりします。
タイトルについては、パッと人目を引く文言であることも大切ですが・・・
最近それほど気にしてないです。
プログラミングの場合
変数や関数、ファイルの名前に分かりやすいのを付けます。
この変数の役割は何か、この関数はどういう動作をするのか、ピッタリ示せると最高です。
うまく付けられると、関数名を見るだけで処理の想像がつきます。
コメント書きもほとんど要らなくなったりします。
共通点
そんなわけで、タイトル通りではありますが。
名前に気を遣うことで、記事やコードが、スラスラ読めたり書けたりします。
筋が通るのです。
ブログだと、タイトルや見出しがうまく決まると、何を書くかも定まってしまってすごく楽、ってことがあります。
プログラムの関数や変数名がハマると、見るのも書くのも分かりやすい上に、動作までスムーズになる可能性があります。
プログラミングも、やっぱ言語だなあ、面白いなあ、と思っています。
精進しなきゃ。
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