私の2018年の収入は、年間で一桁万円でした。(まだ確定してないけど)
なので、箸にも棒にもかからないですが、来年の事はどうなるか分かりません。
曲がりなりにも収益が出ていて、少しずつ伸びてもいるので、とりあえず来年は、まともに帳簿を付けてみようと思いました。
今もざっくりと出入りは付けていますが、経費がザルです。パソコン仕事したカフェのレシートとか、めっちゃ捨ててます。
※この記事は、現時点での覚え書きのようなものです。理解が甘い部分があるかもしれませんのでご了承ください。(お金の話なので特に注意書きをさせていただきます)
年間所得が何万を超えたら申告?
主婦(会社員の妻)の場合。
年間の所得が35万円を超えると住民税、38万円を超えると所得税の支払い義務が発生するそうです。
これらの額までは基礎控除になるので、税金はかかりません。(住民税は横浜市の場合)
平均して月3万くらい入ってくると達しそうな金額です。
所得とは、収入から経費を引いたもの。
なので経費が掛かっていれば、年間の収益が上記の額を超えたからといって、即座に税金を払うわけではありません。
でも経費は、証拠書類(レシートとか)を出して説明できないと、ないのと同じです。
来年、もし何かが爆発してたくさん稼げた場合、年末に慌てるのはゴメンです。
Google先生からの振り込み履歴とか、税務署は見てるらしいですし。
というわけで、万一の時に青色申告ができるくらいの、書類保管と記帳はしておこうと思いました。(たぶん申告するとしても白だとは思いますが)
エクセル簿記を使ってみる
おそらく、簡単に・直感的に記帳ができるのは、クラウド会計ソフトです。
やよいとかMFクラウド会計とか、名前くらいは聞いたことがあります。
私の規模なら料金も掛からなさそうです。
ただ、今は時間があるし、入力しながら会計の仕組みも学んでみたいです。
あと、WEB上に何でも上げたくない、というクラウド苦手思考も持っています。(←ブログ書いてる奴が何を言う)
というわけで、エクセル簿記のフリーソフトをダウンロードしてみました。
エクセル簿記 – ExcelやCalcで使えるかんたん会計ソフト 青色申告にもおすすめ
子供できたら勉強どころじゃなくなるので
一番嫌なのは、
めでたく子供ができててんやわんやしてる裏で、ブログが黙々とお金を生んで、それなりの稼ぎになって、
ある日突然「あなた申告してますか」と突っ込まれる・・・というパターンです。
把握してない! する暇もない! ってなる事うけあいです。
(いざとなったら何とかするとは思いますが・・・)
今のうちに経費のレシートを保管する習慣をつけて、記帳にも慣れておけば、この先慌てないで済むんじゃないかと。
まずは日々の出入りを書くことから始めてみようと思います。
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