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JavaScriptの本を通読しています。最初は無料サイトで十分だったけど、その先の話

タイピングサイトを作ってるうちに、もっと知りたいと思えてきたので、本を買いました。その感想を中心に、私のプログラミングの現状を覚え書き。

作ったサイト↓
親指タイピング|無料の親指シフト入力練習サイト

手慣らしに作った↓
うさぎをつかまえろ!ver1.1
PC版
モバイル版

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本を読みたくなるまでの話

私がやりたかったのは、とりあえずタイピングサイトを作ることです。
将来的に仕事としてバリバリやりたい、とまでは考えていません。趣味レベルです。(今のところ)

という、モチベーションが偏った状態なので、スクールとかは考えず。
まずは無料で公開されている情報を頼りに、プログラミングを始めました。
 

教科書にさせていただいたのはこのサイトです。
JavaScript入門 – パズルネット 智慧(ソフィア)
分かりやすいのもそうですが、タイピングゲームの作り方がイメージしやすかったのが、一番の決め手でした。

次のような事もしながら、だんだん理解できてきました。
・ソースコードを紙に手で書いてみる。(まずは簡単なもの)
・手書きしたコードを自分で打ち込んで動かしてみる。
・ソースコードを印刷して、どこで何の処理を行っているのか書き込みながら読み解く。(タイピングゲームの部分)

足りない情報は、随時検索で補ってました。

本を買った

作っていくうちに、画面で読むだけの状態に限界を感じ、手元に紙が欲しい! 体系立てて勉強したい! と欲求が出てきたので、本を探して買いました。

買った本↓
改訂新版JavaScript本格入門

家計簿を見返したら、7月22日に買ってました。勉強開始から2カ月半くらいです。

で、タイピングサイトの公開は7月28日。当初のコンテンツは「基礎練習」の、上から三項目+片手練習+小さい「ぁぃぅぇぉ」。
このへんは、本での学習なしで作り上げたようです。(←すでに記憶が薄い)

読んでみた

9月頃のメモを下敷きに書きます。
 

基礎的なところは、まあまあ理解が追いつきます。
オブジェクトとかリテラルってなんやねん状態ですが。
1回読むだけではたぶん無理なので、2周しようと思っています。(※今2周目の途中で止まってます)

ちょっと応用的な所になると、知らないことが沢山あります。
関数だけでも、宣言の仕方が何種類かあったり。
クロージャとかブロックチェーンとかスコープとか、概念が見た事なさすぎて、頭パンクしそう。
でも名前空間だけは想像しやすかったです。フォルダみたいなものですね。

DOMの章にたどりついたら、タイピングサイトで実際やってる事なんで興奮し始めました。
これなら分かる!
でも分かんないことも書いてある! (←早)
クラスネームで検索するとか、うちのタイピングサイトでは出番ない!(ひたすらIDをつけてます。classはcssを当てるためにしか使ってません)
 

読みながら段々、今のタイピングサイトのソースは相当微笑ましい状態だぞ、とお尻もぞもぞしています。
変数が増えて、しかも無闇にグローバル変数にしてて収拾付かなくなってるし。
コメントは多過ぎるし。

コメント多いのは、まだソースをスラスラ読み書きできないため、だけでなく、関数を適切に使っていない、ということでもあります。
変数の命名が適切じゃないって事もあります。
うええ、整理したい。

2周通読したら、だいぶモノになるだろうから、そしたら読みやすくコンパクトに書き直すことも出来るでしょう。
 

という感じで、今は新しい設計図を考えつつ、勉強したことを出来る範囲で取り入れながら、コンテンツを増やしています。

本の紹介です

私の読んでるやつはこれ。
とりあえず何か組んで動かしてみた! の経験がないと厳しい気がします。中級者向けと紹介しているサイトもありました。
サンプルコードが、地味に面白いのがあって飽きないです。(にわにはにわにわとりがいる、とか、animal>hamsterとか)

こちらは本当の初心者向け。
最初の方を立ち読みして(←)、すごく分かりやすいと思いました。
まずはコードを書いて動かしてみて、そのあと解説、という流れは初心者こそ理解しやいと思いますし、例題も身近で面白いです。

独学派の皆さん、自分のペースで頑張りましょう。
文月でした。

プログラミング
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